はじめまして。作品、拝読しました。
前編、中編と読み耽ってしまいました。
SFとは言っていられない喫緊の課題でもあるし、
介護・医療に従事される皆さんには解決すべき、目指すべき世界ですね。
いろいろ考えさせられます。
作者からの返信
邑楽 じゅん様、お読みいただきありがとうございました。
他の参加された作者さんの切れの良い短編と比べると、不格好に長くなってしまって恥じ入るばかりです。
短編に挑戦するつもりで参加しましたが、難しいものですね。
後編も半分くらいの進行度合いですので、明日には投下できるのではないかと思っています。
邑楽様の作品の応援コメントの返信で、最後は端折り過ぎたとありましたが、あれで十分です。一人称小説の主人公の未熟さ、浅慮さ、セルフィッシュさが浮き彫りになってくるいいラストだと思います。
後編が上ったら邑楽様の他の作品も読みに伺いたいと思います。
野林緑里さんの自主企画の内容は把握してないのですが未来の介護施設の「人格転移型介護用端末システム」とは何ぞやと興味津々で読みました。実は私、以前有料老人ホームで5年間、その後知的障害者施設で5年間働いた経験がありまして夜勤をしていた時の事を懐かしく思い出しております。夜勤と言えば大変なイメージですがバイオフィルムスーツやオペレーターポットなどという聞きなれない言葉に興味が湧きそれらを想像して面白そうと思っています。介護が楽になるのかなと想像していましたが前半で今までにないほどの戦場云々となっていたので一体どんな展開だろうと先が楽しみです。
作者からの返信
この美様、小説投稿サイトを見れる余裕ができたようで何よりです。
大変な時はご無理なさらぬよう。
この作品をまさかこの美様がお読みになるとは思っていなかったので、期待が重いです。
とりあえず介護ロボットに意識を移して、介護ロボットを自分の体の様に動かすことが出来る装置を厚労省が貸してくれた施設の話、としてお読みいただければよろしいかと思います。
でもあんまり介護の話中心の作品ではない予定なのでご期待に沿えるかどうか不安なのですが、なんとか話を纏めたいと思います。
介護SFとは面白い発想ですね!
作者からの返信
このお話は、野林緑里様という方の自主企画「ナニカコ」に参加した時の作品です。
「ナニカコ」は、野林さまがタイトルと出だし100文字程度書いた作品アイデアの後を受けて書く、というものなのですが、憂鬱そうに夜勤に出勤する女性、というところまで書かれていたので、午後5時頃に出勤する夜勤といえば介護関係かな? ということで書きました。
私は仕事が介護支援専門員だったので、2021年に介護報酬改定があったのを絡めて勝手に書かせていただきました。
過去作に興味を持っていただきありがとうございます。