第39話 登場人物 紹介



【主人公】


佐伯 光(さえき こう)

ジョブ:タクシードライバー

元の世界では大学3年生だった。

酔っ払って起きると白い世界に居て、神にタクシードライバーにされた。

体型は172㎝で筋肉質。

目つきが悪いことと、酒に弱いことが悩み。

一人称が僕、黒髪短髪は母の強い希望。




【魔族】


魔王様

ジョブ:魔王

魔族を率いる魔族の王様。

チート級の能力の持ち主で、だいたいのことは魔法で何とか出来ちゃう。

気に入った人物には優しいが、他の者には興味がない。

1番のお気に入りはコウ。

年齢は不明。(長寿。)

2m越えの身長で、筋肉質。

漆黒のサラサラストレートヘアーは腰まである。

切長で金色の目が綺麗なイケメン。

黒いマントの下には黒い服を着ている。(光は魔王の服をワンピースみたいだなと思っている。)


常連さん

種族:魔族

ナギリスの国によく遊びに来る魔物。

人間の姿の時は赤茶髪で光より少し背が低い。

一重で、笑うと八重歯が見える。

魔族の姿は茶色い小鬼。

ガリガリでミイラのような肌に、歪な形の頭、角は2本だが小さい。

ボロボロの腰布だけ纏っている。

魔王への憧れが強い。


魔王の妹

種族:魔族

魔王と世界を分け合った。

見た目、居場所、不明。




【勇者一行】


ジェイク(ジェイク・アーサー)

ジョブ:勇者

ある日突然ナギリス王から勇者に指名される。

好奇心旺盛のバカ。

身長180㎝越えの筋肉の塊。

短い金髪、青い目。

上半身だけ銀の鎧を装着している。(光は全身着るより動きやすそうだなと思っている。)

光と同じ歳。


ライル

ジョブ:魔法使い

ある日突然ナギリス王から勇者の仲間に指名される。

冷静、知的キャラに見えるがそうでもない。

身長175㎝の細マッチョ。

金の刺繍が入った青いローブを着ていて、金の紐で腰の辺りを縛っている。

ローブよりも濃い青の髪色で、肩くらいまでの長髪。

銀の淵のメガネが賢さを際立たせている。

リーアのストーカー。

光、ジェイクと同じ歳。


リーア

ジョブ:テイマー

元家事手伝いの女の子。

イケメンが大好きで今は魔王に夢中。

160㎝の細身。

赤髪、赤目のポニーテル。

赤いへそだしチャイナ服を着ている。(スカートの下には黒のスパッツ着用。)

光たちよりも2歳年下。




【ナギリス国】


国王

ジョブ:ナギリス国の国王

白髪に白髭のおじいさん。(60代)

ぽっちゃりしたお腹は赤いマントでカモフラージュしている。(つもり)

身長はリーアと同じくらい。

優しい国王だが、威厳は無い。

意外と有能な国王らしい。

いつも騎士団長に怒られている。




騎士団長

ジョブ:ナギリス国の騎士団長

40代の白髪の顎髭が渋いおじ様。

目つきが鋭い。

身長はジェイクと同じくらいだが、彼よりも細身。

鎧にはナギリス国の紋章が彫られている。

槍で戦うが、本当は剣の方が得意。

無邪気な国王に振り回される苦労人。



【神様】


神様

ジョブ:神様

光をこの世界に呼び出した張本人。

お気楽で短気。

いつも光と同じ顔で登場する。











【作者から 読まなくても大丈夫です。】


この作品は他の作品の息抜きではじめました。

完結させるつもりも、長く書くつもりもありませんでした。

予想よりも多くの方に読んで頂いたので、現在は完結させようと思い執筆しています。


詳しい設定を用意するつもりもなかったのですが、ある程度設定があったほうが読みやすいかなと思いました。

そこで、お話の途中ですが今回人物紹介を入れさせて頂きました。


見た目を決めていないキャラも多かったのですが、急遽考えました。

想像と大きくかけ離れていたらごめんなさい。


これから読み進める際の参考にして頂けたらと思います。





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