第52話 私なりに
私が社会にいるために出来ることってなんだろう
好きなことは沢山ある
お料理 アクセサリー作り イラスト ファッション
お料理は特に、ひとが私の作ったご飯を美味しいと笑顔で食べてくれることに幸せを感じるし…最近は揚げ物だって上手になった クッキーを作ってお裾分けしたら妹に絶賛され殆ど全て食べられたり、キャベツのマリネの作り置きを弟に丸ごと食べられたり…ちょっと笑えるエピソードに事欠かない
料理を研究したりとか、そういった特別なことはできる訳では無いけど
これもひとつの道かな?と考えることもある
仕事にするとなると欲目が出るのか何なのか
なかなか決めきるのが難しい経験は多くの人に覚えがあると思う 全く悩まない人もいるだろうけれど
どの道、飲食の仕事をするならばもう少し体の痛みが取れて元気にならないと
未来が不安だけど その分今の私は自由なんだなと
何となく縛られない感じがして 今まで感じたことの無い身軽さに少しだけ笑えるなーと自虐的なんだか楽観的なんだかという感想
時間は無限ではないから 焦りも大事だけど
心の声に従うことが優先 だからもう少し
場合によってはもう暫く ゆっくり育てよう
労働への意欲も 自分を好きになる心も
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます