第37話 真一の実家へへの応援コメント
↓素敵なフレーズです。この物語の心情を表してる景色みたいですね。
俗世間から今は逃れたいのこの雪が全ての醜い世界を覆い隠してくれるように三メートルも積もる世界なんて素敵じゃない」
作者からの返信
気丈に振る舞っていても脆いからその脆さを覆い隠せるのならと言うのでしょうか。
第36話 響子の想い2への応援コメント
一気飲みであなたがぶっ倒れたとき、しっかり看病してくれたのは重要ですね。
作者からの返信
案外と幼馴染は気心が知りすぎて関心が薄れるんでしょう、余程のことがないと関心を持ちにくいのだろうと想定した書きました。
第38話 蜃気楼への応援コメント
自主企画に参加くださりありがとうございました.
面白かったのでさきほどレビューを書かせていただきました.
この結末,どう捉えたらよいか,いろいろ解釈がありそうで興味深いです.なんとなくですが,村上春樹の「ノルウェイの森」の最後を彷彿させます.
(私は,拙企画のサブタイトル「馴れ初めから成就まで」,本作のキャッチフレーズ「恋は何処まで移り気なのか~ 」を勘案して,ハッピーエンドと解釈したいです.)
作者からの返信
素敵なレビュー有難うございます。良い励みになりました。
感情の起伏が激しい情熱の恋ほど移り気で、丁度今の季節のように朝晩の寒暖差ぐらい似ているそんな恋物語も幾つか織り交ぜて描いてます。よろしく。
第28話 早瀬の受けた印象への応援コメント
響子さんの言葉に説得力があり、頷いてしまいました。自分も、今の時点で相手のお父さんに会うのはリスクが高い気が…
作者からの返信
そうですねリスクが高いでしょうね。それでも期待半分なんでしょう彼女は。
第20話 叔母さん宅へ戻るへの応援コメント
京都から福井の九頭竜川へ至る風景描写がとてもいいですね。読んでいてまるでそこに自分も立っているかのような錯覚に捕らわれ、その土地の新鮮な冷気が吸えないかと深呼吸してしまいました。場面の合間に入る風景描写がとても緻密で、物語を引き締めていますね。
作者からの返信
どうしても雪深い里から出て来ているとわかってもらうために書きました。
編集済
第33話 真相の陰で揺れるへの応援コメント
死ぬまで盲目なのが一番幸せだけれど覚めた時が怖いわね←たしかに、気づいてしまったら怖いですね。そして、結構してたら抜け出せないですね。
バラ色の将来設計図、いいですね!
作者からの返信
夢なら覚めないで欲しいですが良い夢ほど夜明け近い時に見て朝が来て夢の続きを見損なうのが多いです。
ばら色なら良いんですが・・・。
第31話 真辺の企てへの応援コメント
なんと、正義を歪めるようなこんな企てが行われようとしていようとは。どうなるのか気になりますー。
作者からの返信
どうなるんでしょうね。良い着地点が見つかれば良いんですが。考えてますのでよろしく。
第28話 早瀬の受けた印象への応援コメント
早瀬の語る渚さんの父親像、もっともな意見ですね。人生のビジョンを持つ者は、それだけでしっかりしてて安定ですもんね。そうならないといけないですね!
作者からの返信
まあどこの親でもそうでしょう。愛情だけで生活出来るのか心配するのが普通でしょう、でも親のすね齧りも問題でしょうね。
第26話 まだ残る一難への応援コメント
「まだ残る一難」と一難続きのタイトル、面白いです。
急性アルコール中毒でぶっ倒れたとき、掛川さんは、万が一の時は殺人未遂の張本人、の会話面白いですー。
作者からの返信
この辺からタイトルに苦労してます。調子に乗れば思いも寄らぬ台詞が出ます。それが受けてありがたいです。
第25話 一難去らずまた一難への応援コメント
「一度想いを乗せた列車は想いが尽きるまで走り続けるんですよ」←名言ですね!
掛川さんも複雑な家庭事情っぽいですね。
作者からの返信
ここまでが序盤でこここからがやっと動き出す予定です。
余談ですが、手のアート感覚がすごいですね。
第24話 一難去らずへの応援コメント
社長はゆくゆくは結婚相手には家庭を任せたいらしいのよ←なるほど、社長はそういう考えだったのですね。
真辺、一日だけ熊本の実家で彼女の親に会ってから自信を深めて一歩リードしてますかね。
放し飼いの鶏を小屋へ追い込むような画策←表現上手いです!
作者からの返信
起業家は妻と二人三脚かそれとも家を任せて独りでやるか。この女心を掴み切れない社長は後者の部類でしょう。ラストの文章に一筆コメント頂いてありがたいです。
手塩に掛けるでは「ぬーそーんぬさぁ、はごーぎさん!」が沖縄の方言でしたか。とてもそこまで調べる余裕の無い者からすれば良く勉強してますね。
第20話 叔母さん宅へ戻るへの応援コメント
一気飲みが助長できたのは早瀬さんのおかげですか。渚さんとの心の駆け引きから思い立った行為だったのですね。
作者からの返信
事情を知らない彼なら止められてしまいそうなので、その隙間を与えず行動に移したんですね。彼がいなかったら躊躇したかもしれない。
編集済
第17話 酔い潰れた夜を早瀬に訊くへの応援コメント
一気飲みで気を失ってしまったとき、なんと言われたか主人公は気になりますよね。
弟以上って言ってましたか。今後の展開も楽しみですー。
作者からの返信
本心か成り行きかが問題ですね。
第16話 伸也を説得するへの応援コメント
機械の音と自然界の音は違いますねー。
渚さん、九州へ帰ってしまってましたか。
作者からの返信
不規則な虫の音色と規則的な機械の違いでしょう。
これがちょっと真一には気になるところですが今考えてます。
第15話 虚しき日々への応援コメント
渚さんとはご無沙汰ですか。もうちょっと機会をみる感じでしょうか。
相手が植物だと普通の会社のようにハイ今日まで明日から年末年始の休暇で来なくていいってわけじゃないのは大変ですね。
作者からの返信
この恋の駆け引きはまだ頭の中でどうするか巡っているようです。
相手が植物だと言っても粗略には扱えないって事でしょう。
第1話 旅立ちへの応援コメント
キャラクターの像に重き置いた文章作り、丁寧で素晴らしい。
しかし、文章が詰めて書かれているのが気になりますね。文庫本で行を開けるだなんてことはしませんが、ことネット小説においては、詰まった字というのはデジタルの関係で読みづらかったりもします。
またスマホで読んでいる方もいるでしょうから、そのような方にも気配った、書き方を心掛けるべきです。
また、文章の語尾が「た」で終わっていることが多いのが気になります。
「た」で終わらせることによって簡潔的な言い方をしてスラスラとした文章効果がありますが、多用し過ぎると“子供の作文”的に、毎回区切れた連続性の無い文章になってしまいます。
ですから、強意的な言葉の使い方や、接続語などを上手く用いて、より連続性のある文章作りを心掛けましょう。
「~のようだ」「~だったからこそ」「~であるなら」などのように“前提”を上手く活用して、物語が一本の筋道のように見えるようになれば、どんな作家にも引けを取らない、もっと読み易い文に成ること間違いなしです。
総評【人の会話表現や心情表現に力を入れた、人間の内面的なことを表現することに長けた作品であるが、基礎的な文章構成にやや問題があるので、そこさえ修正できれば、万人に受け入れられる自然的文章が描けるだろう】
作者からの返信
有難うございます。一文がやけに長くて読みづらさがありましたので、出来るだけ接続詞を避けて一つの文章を分けて、台詞以外は簡潔に言い切るように心がけてますが、ご指摘いただき有り難く参考にさせていただきます。よろしく。
第1話 旅立ちへの応援コメント
読み合い企画から来ました。カクヨムには珍しい渋さを感じて読んでいました。
文から感じる雰囲気がとても素敵だと思いました。
ペースは遅いのですが続きも読ませていただきます。
作者からの返信
コメント有難うございます。ファンタジーが多い中で現代社会に於いて生活する身近な人々の心の奥にあるものを描きいていますのでよろしく。