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辺境地で冷笑され蔑まれ続けた少女は、実は土地の守護者たる聖女でした。~彼女に冷遇を向けた街人たちは、彼女が追放された後破滅を辿る~

辺境地で冷笑され蔑まれ続けた少女は、実は土地の守護者たる聖女でした。~彼女に冷遇を向けた街人たちは、彼女が追放された後破滅を辿る~

羽羽樹 壱理

おすすめレビュー

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★★★
★223
87人が評価しました
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本文ありのおすすめレビュー

  • 大槻有哉
    470件の
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    ★★★ Excellent!!!

    姿の見えぬ時の中、私は遊ぶ時のウタ。恨みかうは森の下。聖女笑う声相互。

    聖女笑う声高にて。聖女の音がかかるなら。闇より濃くて遠くなる。森より高く川がある。山のこと。遊ぶ心は私の出入り。幾種。恨みか居場所か運命か? 選べずに。
    ぼっちで元引きこもりの僕としては、街人のように群れることに憧れる。キャラクター達に親近感を覚える。景色が思い浮かぶような演出が特筆される。

    • 2021年11月23日 05:47