第22話丸八寿司昼の部
今日は過労とストレスからの下痢で仕事を休んだ。薬を飲み昼頃に丁度、下痢が収まった。
ランチに散歩を兼ねて行ってみる。
あろうことか、馴染みの店が解体されていた。
少し悲しい気持ちになる。
さて、気分を取り直し丸八寿司に向かう。
客は僕が一番槍。
ランチの握り770円と瓶ビールを3本飲んだ。
大将と色んな話をした。
そして、今日の寿司の評価を求められ、自分の感想を述べた。
海鮮太巻きの大葉がいいアクセントになっていること、茶碗蒸しの多めの三つ葉が良い香りがする事を言ったら、大将はウンウンと頷く。
やはり、アクセントは大事である。
美味しんぼの世界までは述べないが、40代たるもの旨い寿司屋を知らない訳にはいかない。
また、夜も来るねと言ったんだから、千茶を連れて行く。
バカは飲まなきゃ治らないのだ。
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