第14話人生いろいろ
今日は酷い下痢で会社を休んだ。
11時くらいに、整腸剤が効いてきてようやく下痢が治まった。
僕は酷く落ち込んだ。下痢で会社を休む事が多く、治療法はないそうだ。薬を飲むくらいだ。鬱になりそうだから、散歩した。そして、近所の王将に寄る。
餃子とチャーシュー麺を注文した。
心のなかで葛藤があったが、瓶ビールも注文した。
美味しくはなかった。惰性で飲んでいるだけだ。
つまみが来るまでに、1本飲み干してしまい、餃子が来たらさらにもう1本注文した。
アツアツの餃子を冷たいビールで流し込む。
だんだん、ビールが美味しくなってきた。
チャーシュー麺が来たら、更にもう1本注文してしまった。
ええいままよ!このまま、酔ってしまえ!
チャーシュー麺を食べながら、ビールを散々飲んだ。
来月の事を考えると、素面では精神が持たない。
1人の人間の人生を面倒するのは、これまでに苦しいものなのか?
僕はもう、名古屋に22年住んでいるが、母は一宮、稲沢にはいたが名古屋市は初めてだ。
母が鬱にならないようにするには、どうすれば良いのか?
九州出身の老婆が生活出来るのか?
父は昨年、逝去したので僕自身が面倒を見ると言い出したのだが、不安でたまらない。
ストレスで下痢をするのであろう。
瓶ビール3本飲んでも、酔えなかった。
明日は必ず会社に行かなければ、席が消滅する。
夜は、どころで飲もうかな?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます