おまけ:ショップセリフ集

特に本編のストーリーに沿ってるわけではないです。

あと読んだからといって何か面白みがあるわけでもないです。



三千世界:ラーフ

入店

「やあ、何か入り用か」

「備えはあれば憂い無し」

「おっと、まだ何か欲しいものが?」


購入

「確かに」

「余裕がある内に自分の分を確保する、適切な準備だね」

「これを」


退店

「必ず生きて帰ってくれ」

「頼もしい背中だな」

「あんまり入口をウロウロしないでくれよ。君がそこに居ると普通の兵たちは萎縮してしまう」




竜乱:ルクレツィア

入店

「やあやあ、ルーちゃんの商店にようこそやで〜」

「ウチ自慢のとうひ……独自ルートで入手した限定品やで!」

「冷やかしなら要らんで」


購入

「財布の口をもっと広げてええで?」

「大盤振る舞い、ウチは好きやわ〜」

「ほいな」


退店

「なんや、何も買わんのかいな」

「ご贔屓に〜」

「ウチにおすすめの戦場とか教えてや!」


特殊

「また来たんか、ノウン?あれやろ、あれやな。ウチに会いたかったんやろ〜?」




黒転:ミリル

入店

「いらっしゃいませ!」

「色々取り揃えてますよ!」

「お忘れ物ですか?」


購入

「どうぞ!」

「これですか?」

「すごい、太っ腹!」


退店

「またのお越しを!」

「ご利用ありがとうございました!」


特殊

「ろ、ロータちゃんならなんでも無料で……」

『タダより高いものはないから』(ロータ)

「そ、そうですよねー」




独裁:シュバルツシルト

入店

「おかえりなさい」

「何が欲しいのかしら」

「暇ね……」


購入

「家にあるものを有償で押し付けるって、ねえ?」

「お茶でも飲んでいく?」

「美人は買い物も似合うわね」


退店

「いってらっしゃい」

「ホームシックかしら?」

「恋しいならぎゅってしてあげようか?」


特殊

「夢見鳥は月の光に誘われるものね」




時諦:グラナディア

入店

「ようこそ」

「……(煙管を吹かしているようだ)」

「むにゃ……ア……メール……」


購入

「随分細々と買うんだねえ?」

「回復薬を持ち過ぎてのろまにならないようにね?」

「髪の毛が混じってたらごめんよ」


退店

「おや、もう行くのかい?」

「……(何かの資料に熱心に目を通しているようだ)」

「早く出給えよ。僕はしばらく寝るから」


特殊

「ん?どうしたんだい、そんな疑いの眼差しで。今君がどうしたいかわかるけど、あまりおすすめしないな」




原初:アグニ

入店

「よお」

「弱者の救済がメシア教の信念だ、金はもらうが」

「準備は入念にしておけよ、砂漠は容赦してくれねえからな」


購入

「ほらよ」

「ったくごっそり持っていきやがって……」

「たまにちょろまかそうとする騎士がいるんだよな……」


退店

「神のご加護がありますように、だ」

「いつでも来いよ、お布施を持ってな」

「死ぬなよ、流石に目覚めが悪いからな」


特殊

「てめえを見てると、ここで騎士をやることが本当に正しいのか疑問になってくるぜ……」




再誕:エリアル

入店

「いらっしゃいませ〜」

「店番なんて一番退屈だわ……」

「ねえバロン、私を連れ出してくれない?」


購入

「はいどうぞ〜」

「そんなに被弾するの?えぇ……」

「お買い上げありがとうございますぅ♡」


退店

「もう帰っちゃうの?」

「次来るときは何か暇潰しになるものくれない?」

「(後ろからぶん殴ったら足止め出来ないかな……)」


特殊

『……どうして君から物資を貰うのに金銭が必要なんだ?』(バロン)

「そりゃ、理由は一つよ。私が店番して退屈だから、それの対価」

『……なるほど、僕しか納得出来なさそうだな』




反転:‐




永輝:‐




結末:ホワイトライダー

入店

「黙示録の四騎士、出張商店にようこそ!」

「もちろん俺達は協力するぜ、これが終わんなきゃ何も始まらねえからな」

「他の三人は何やってんだろうな、ったく」


購入

「派手にやってくれよな!」

「しっかし何に使うんだ、これ?」

「値段は我が王が決めてんだわ」


退店

「んじゃ、健闘を祈るぜ」

「なるべくなら俺の物資が要らないほうがいいんだけどな」

「一個くらいつまんでもバレねえだろ……あっいや、なんでもないぜ」




黎明・黄金:ロータ

入店

「いらっしゃい……」

「早く選んで、早く買って」

「私に店番任せるなんて、兄様はアホだと思わない?」

「言っとくけど、セールとかないから」

「私に会うのが目当てなら、今度から出禁ね」

「こういうの、姉様の方が適任じゃない?」


購入

「ありがと……」

「お釣りは出さないから」

「へえ……」

「お金貰っても使い道ないんだけど」

「返品返金は受け付けてないから」

「これ好きなの?」


退店

「さっさと出て」

「ふぁふ……」

「イツデモオコシクダサイ」

「無様でもいいから死なないようにね」

「これで王龍とも戦えるはず」

「次は絶対姉様に押し付ける」


特殊

「レメディ、今度兄様に言っといてくれない?部屋が汚い、って」




終熄:バロン

入店

「……やあ」

「……何でも言ってくれ、一通りは揃えている」

「……コーヒーでもどうだい」


購入

「……公平な取引だな」

「……こんなに使うのか?まあいいが……」

「……ちゃんと正しい使い方をしてくれ」


退店

「……後は任せたぞ」

「……君なら勝てる、最後まで突き進め」

「……きっと望みは叶う。君が叶えようとする限りな」


特殊

「……まだ時間はある。決戦の前に手合わせでもどうだ?」(バロンと練習戦闘が出来る)




極楽浄土:アリシア

入店

「待っておったぞ」

「存分に見て悩むがいい」

「ぐすっ……」(終章のみ)

「時間を氣にする必要はないぞ。寧ろ……ここでずっと妾と過ごさぬか?」(終章のみ)


購入

「これか?」

「持っていけ」

「貴様のこれからの戦いに必要だろう、そうだろうな……」(終章のみ)


退店

「名残惜しいな」

「また来るといい」

「いかないで……なんでもない、聞くな。黙って出ていけ。早く。早くしろ!」(終章・一回のみ)


特殊

「なあ、主よ。妾は貴様に多大な恩がある。だから、進む道を阻むつもりはない。だが……妾たちが確かに貴様を想っていたこと、忘れずにいて欲しい」







安楽浄土:マドル

入店

「いらっしゃいませー、ですわ♪」

「教導国家の名誉騎士、マドルが担当いたしますわ♪」

「うふふ、お支払いはお体で……冗談ですわ!」


購入

「ご一緒にこちらの精力剤でもどうですの?」

「処女でも非処女でも女性の価値は変わらないと思いますのよ。バロン様はどう思いますの?」

「身持ちが硬すぎるのもどうかと思いますわ。……私が言えたことではないとは思いますけれど」


退店

「ではまた。と言いましても、教導国家にいる間は一緒ですけれど」

「ここでは金銭に価値はないんですけれどね……」

「なんと特典として私の膝枕が――ってどうして早足に!?」


特殊

「なぜバロン様が知恵の実と共に……どうにかして手を打ちませんと、手遅れになりますわ……んはっ!?な、なんでもありませんわよ、バロン様!ささ、商品をじっくりと吟味くださいませ!」

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