☆☆☆エンドレスロールEX:新たなる火の王
無尽蔵の憎悪で歪んだのは 感情の理
吹き消えた魂を再び着火する 極限の執念
無垢なる器、空虚なる器
怨嗟が 憎悪が 執念が 憧憬が
共に歩んだ心が全て集い 新たな王の火種となる
果たして全てを焼き尽くすのは
怨愛の修羅か 王の器の化身か
エンドレスロール 騒乱たる新世界
「君の執念をぶった斬るのです!」
主体時間を加速させて一気に肉薄し、チェーンソーを振り下ろすと立て直した無謬が長剣でそれを受け止め、競り合う。
「れい……!れい!れえええぇぇぇいぃぃぃぃいいいっッッ!!!!!!」
蒼炎を止めどなく溢れさせて強引に押し切ろうとする。
「君を!手に入れるまで!絶っっっ対に諦めないのです!」
だがチェーンソーが、まるで意趣返しのごとく長剣を両断し、間髪入れずに無謬の腹に空いた傷口に突き立てられる。
「れえええええええいいいいいいいいいいいいッッッッッッ!!!!!!」
「ハアアアアアアアアアッ!」
チェーンソーを振り上げて肩口まで切り裂き、逆流した蒼炎で吹き飛ばされる。思わず手放したチェーンソーがルナリスフィリアに戻り、地面に突き刺さる。アリアがゆっくりと立ち上がり、視線を上げて確認すると、無謬は全身が灰へと変わりながら膝から崩れ落ちる。
「大丈夫……大丈夫、なのですよ……」
アリアは歩み寄り、無謬の頭を優しく抱き寄せる。
「あ……アリア……ちゃん……」
「君はもう、何も考えなくていいのです……」
「もら……ったぁ……!」
無謬が突如身体の制御を取り戻し、アリアを抱き返して立ち上がり、アリアは拘束されたまま宙に浮く。
「そんな……ッ!まだ動けるのです!?」
「そんなに……そんなに俺と一緒に居たいなら……燐花もシャトレもゼナも……どいつもこいつも俺と一緒に居たいならよォ……」
兜の奥底から煮えたぎるような凄まじい憎悪を帯びた蒼炎が噴き出し、アリアを包み込む。
「ずっと一緒に居ようぜ!俺の!憎しみの!
「あ、明人くん!?正気に戻ってなのです!」
「グヒャヒャヒャヒャ!」
無謬とアリアが一つの巨大な火球となる。
「いい肉、いい苗床だからなァッ!髄まで焼き尽くしてやるよォ!」
無謬は先程までの言語能力をほぼ失っているような素振りが無くなり、流暢に言葉を紡ぐ。
「……」
アリアは一瞬、絶望が滲んだ表情を見せるが、すぐに涙を滲ませながら笑顔を向ける。
「いいのですよ。私たちの願いが叶わないのなら……君の願いを、みんなで叶えるのです……もう君は、自分が誰を憎んでいたか、わからないのですよね?」
「ワヒャシャハラハハハ!全部、全部俺の憎しみで……君を……!」
火力が一瞬で跳ね上がり、アリアは消し炭になって無謬に吸収される。内部に残っていた灰色の蝶がその場から逃げようとするも、無謬に握り締められる。
「ぐぅ……!空の器、お前……!」
灰色の蝶が恨み節を口走ると同時に握り潰され、吸収される。そして地面に刺さっていたルナリスフィリアが自ら無謬が右手に持つ長剣と融合し、宇宙の淵源を垣間見るような蒼い刀身と、それよりも遥かに昏く輝く蒼炎が纏わりついた、異形の大剣が姿を表す。
「ハァーッ……」
吐息を吐き出し、鎧が全て修復される。
王龍結界 燃え止しの玉座
全てが焼き尽くされ、二色の炎が滾り続ける平原に変わる。平原とは言えど、地面を覆うのは莫大な量の煤と灰であるが。
「ゥ……」
再び言語能力の大半を失った無謬は、感じた強大な気配の方へ向く。燃え盛る景色の向こうからやってきたのは、赫々たる怨愛の炎を侍らせる、片耳のハチドリだった。
「この憎しみ……本当にあなたは、これほどの憎悪とともに、今まで生きてきたんですね……」
彼女は脇差を抜きつつ刀身に怨愛の炎を宿す。
「れぇいぃ……」
「器から切り離された自我が、再び融合したことで……」
「れぇえええええいぃぃいいいいッ!!!!」
獣の如く低く構えた無謬が跳躍し、一回転してから大剣を地面に叩きつける。ハチドリは分身を盾にして衝撃を逃がし、大剣が叩きつけられた瞬間に無謬は前方へ巨大で粘ついた熱波を生じさせる。
「王龍式……!」
叩きつけの硬直を潰すように咆哮し、瞬間移動を駆使しながら四連斬りを繰り出す。ハチドリは威力からして分身と瞬間移動を駆使して追従から逃げ続ける。だが最後の四段目で遂に捉え、ハチドリは蒼い太刀に持ち替えて防ぎ、無謬は返す刃で強烈に弾き、大剣を地面に突き刺して爆発と共に壮絶極まる熱波を巻き起こす。ハチドリは篭手から怨愛の炎を解放して防御しつつ、脇差に持ち替え、シフルエネルギーで歪な刀を象って居合抜きのように構える。分身と怨愛の炎で威力を逃がしきり、刀を抜いて一閃し、大量の斬撃が乱れ飛ぶ。刀が脇差に戻り、篭手に納刀しつつ、背の太刀二本を抜いて構え、力む。が、大火力の猛反撃を受けても微塵も怯まない無謬が予備動作を潰すために全身を使って大剣を大上段から振り下ろす。ハチドリが先に動き、今度は瞬間移動と分身を攻撃に使い、二種類の太刀を複雑に叩きつけて猛攻を仕掛ける。順調に攻撃が入り続けているところで――不随にすら思えるほど脱力していた左腕を急に動かし、前腕部に真水鏡を生み出して太刀を弾き返す。ソムニウムのように、動作の最も弱い部分に差し込むような使い方ではなく、ただただ腕力だけで相手の攻撃の威力を殺して弾き、空中で隙を晒したハチドリへ、容赦なく拳骨を叩きつけて地面に打ち下ろし、追撃に左脚で踏みつけを仕掛けるが、素早く立て直すことで爪先がギリギリ折れた耳を掠めるに留まり、ハチドリは脇差で無謬の膝を切り裂きながら立ち上がり、赤黒い太刀に持ち替えて振り抜き、紅雷を落とす。無謬は怯まずに体勢を立て直し、蒼い太刀に替えて繰り出された斬撃を真水鏡で弾き返し、間髪入れずに四連斬りに突入する。瞬間移動による追撃を考慮し、ハチドリはその場で分身を使って防御し、脇差に持ち替えて構え、再びシフルエネルギーで歪な刀を象る。四連斬りの最終段、最も力の込められたそれに合わせて分身を消しつつ抜刀し、大剣を両断しつつ、続く斬撃で無謬を切り刻む。無謬は膝から崩れるような動作で体勢を崩し、そこへ蒼い太刀による袈裟斬りからの横一閃を受け、無謬は後ろに倒れる。
「……」
ハチドリは油断せずに動作を硬直させずに構え続ける。予感通り、無謬は大爆発を起こしつつ立ち上がり、大剣を杖へと変える。ソムニウムの使うものと同じ、スプリンクルと呼ばれる金属製のものだ。
「それは……」
無謬は自身の周囲に蒼炎の塊をいくつか浮かべ、杖の先に電撃の刃を形成して薙ぎ払う。ハチドリは分身を盾にしつつ後方に瞬間移動する。移動点に目掛けて塊は槍へと変わって射出され、杖の刃の形を変えて鎌とし、一気に肉薄して下段を薙ぎ払う。爆発によって逃げて頭上を取ると、無謬は杖をゼナが使うものと同じデザインの大振りな槍へと変え、急上昇し、穂先を下に目掛けて急降下する。ハチドリには躱されるが、着地と同時に地表から間欠泉のように水を炸裂させ、続けて自身の背中からゼナのものと同じ翼を生やし、それを地面に叩きつけて飛沫を拡散させる。攻撃範囲こそ強烈なものの、後隙の大きさ故にハチドリが肉薄し、そのまま舞うような連撃を繰り出す。真水鏡の振りを見た瞬間に脇差に歪な刀の像を被せて振りを強め、逆に無謬の左腕を弾き返しつつ攻撃を続行する。無謬は即座に打刀を呼び出し、ハチドリの連撃を受け止める。エクスハートと呼ばれていた、ソムニウムが扱うものと同じデザインのようだ。無謬は受け止めてすぐ主体時間を加速させて飛び退き納刀し、電撃を帯びつつ加速して居合抜きを繰り出し、ハチドリは篭手で往なし脇差で切り上げつつ飛び上がり、爆炎を帯びて落下斬りを当てて、後隙を時空を歪めて潰して主体時間を加速し、蒼い太刀に怨愛の炎を宿しつつ横縦と薙ぎ払う。無謬は今度は素手になり、両腕に真如の光を纏わせて全身を使って連続で薙ぎ払う。指がなぞった地点に沿って細い斬撃が飛び、それが輝きを帯びて爆発する。振りの後隙に差し込むように指線は通り、ハチドリの身体を鋭利に切り刻む。切創が鋼で埋められ、攻撃が無意味だと悟ったか無謬は飛び退き、ティアスティラと呼ばれていた篭手と具足を装着し、再び杖を呼び出し、杖の先に電撃の刃を形成して飛び込んでくる。ハチドリは一閃を弾き、電撃の刃は火、氷、水と次々と属性を変えて幾度も振られ、水の刃が最後に弾かれた瞬間、無謬は左腕から布を呼び起こし、ハチドリに巻き付け、放り投げる。続けて杖に黒く煌めく魔力を纏わせて鎌状にし、二体の分身を伴いながら飛翔する。ハチドリは即座に受け身を取ってから同じように分身を呼び起こし、それぞれを潰す。無謬は鋭角に切り込みながら、全身を使って鎌で最下段を払うように振り抜く。ハチドリは爆炎を伴いながら頭上へ瞬間移動して降下しつつ脇差を振り抜こうとするが、無謬はタイミングを完璧に合わせて翼を生やして地面へ叩きつけ、強烈な水飛沫を直撃させる。攻撃のベクトルとは違ってハチドリは地面に叩きつけられ、翼を畳んだ無謬が左腕を振り抜いて指線を繰り出すことを始動技として、鎌で切り上げ、左上から雷の刃へと変えて振り下ろし、打刀へと持ち替え、斬撃の時間を操ることで大量の斬撃を同時に撃ち放ち、一連の攻撃から距離を取って逃げたハチドリへ瞬間移動で肉薄し、槍を持って全身を使って薙ぎ払い、マントのように背から広げた布を遅れて振り抜き、最後に再び杖に持ち替えて全てのエレメントを込め、極太の光線を撃ち放つ。槍の穂先を躱すものの、伴って撒かれた飛沫に捕まって硬直で拘束され、マントでそれを延長されて光線を正面から受けることになる。そこで大量の火薬を篭手から解放し、間髪入れずに着火させることで壮絶極まる大爆発を起こして相殺し、強烈な爆風で無謬はよろける。ハチドリは一瞬で距離を詰めて飛びかかり、彼の両肩に脚を据えて首筋に脇差を当て、切り裂きつつ飛び退く。無謬は僅かによろけたようになり、杖を放棄して右手に長剣を呼び起こす。それは最初に両断された異形の大剣を縮小したようなデザインとなっている。そして左手には燐花の使っていたものと同じ旗槍を生み出す。
「れいぃ……」
無謬から迸るのは相変わらず蒼い炎だが、旗槍が形成するのは赫々たる炎だ。
「これほどの愛が、届くことはなかったんですね……」
ハチドリは炎の色に少々の郷愁を覚えつつも、右半身を鋼で覆う。無謬は一歩一歩踏み締めるように歩いてきたかと思えば、一気に踏み込んで旗槍を振り抜き、伴う熱波が安易な回避を封殺する。が、軽く分身によって往なされ、無謬は今度も瞬間移動による接近を多用してハチドリを執拗に追いつつ、旗槍と長剣を交互に振り回して猛攻を仕掛ける。分身と篭手で攻撃を弾きつつ、ほんの僅かに大振りになった長剣の一撃を分身で受け止めつつ無謬の背後に回り込み、蒼い太刀に持ち替えて目にも止まらぬ速度で切りつけ、その勢いで渾身の一振りを連続で叩き込み、左手で正拳突きを撃ち込んで拳先を爆発させて追撃する。無謬は愚直に振り返りはせず、飛び上がってから横回転をかけつつ、出鱈目な空中制御で向き直って長剣を振り下ろしつつ急降下する。脇差で弾かれるが、独特の僅かなためから旗槍を四連続で振り回し、分身を盾にするもはや自棄糞な高性能回避によって逃げられ、長剣と脇差がぶつかり合い、鍔迫り合う。
「これほど暖かい愛に包まれていながら、あなたは……」
「王龍式……!」
無謬は会話などする気が毛頭ないのか、脇差ごとハチドリを押し込んで技を繰り出すリーチを確保し、飛び上がって空中で一回転しつつ両武器を地面に叩きつけ、分身を盾にしつつの回避で躱されるが、無謬は続いて飛び上がりつつ捻りを加えて回転し、空中へ逃げたハチドリを長剣で捉え、だが脇差で弾かれたところへ急回転をかけて旗槍で下段を薙ぎ払い、長剣を地面に突き立てて大爆発を起こす。最終段の直撃を受けてハチドリは大きく吹き飛ばされ、追撃に再びの捻りを加えた回転で飛び上がりつつ長剣を叩きつけ、流れるようにそのまま薙ぎ払う。だが即座に受け身を取ったハチドリによって初段を篭手に往なされ、二段目を蒼い太刀に強く弾かれて隙を晒す。そこから切り上げとそれに伴う猛烈な熱波を全て押し当てて大きく体力を削る。
「愛と憎しみの間……」
ハチドリはそう呟きながら、赤い炎に覆われた無謬の左腕を切断しつつ、再び首元に脇差を突き刺してから蹴り飛ばして距離を離す。
「う……が……」
無謬は瞬時に左腕を修復し、再び旗槍を左手に呼び起こす。今度は旗槍でさえも蒼炎に覆われており、左腕には真水鏡が復活している。長剣も最初と同じ大きさの大剣となっており、鎧の狭間から噴出する蒼炎も爆発的に増加する。
「れぇえええええいいぃぃぃぃぃッ!!!!!」
けたたましい咆哮とともに、無謬は空中を滑るように飛び込みつつ大剣を振り下ろし、後退で対応しようとしたハチドリへ勢いを付けて地面ごと旗槍で薙ぎ払い、分身による防御を選択させたところで両手から武器を消し、出鱈目に両腕を振り回しつつ大量の指線を撒き散らして空間を切り裂き、それでも避けられたところに両腕を地面に突き刺し、捲り返しながら上体を起こし、ハンドスプリングによる後転から打刀を右手に呼び出し、反撃に差し込んでくるハチドリの脇差を弾き返す。瞬間、左手に凄まじい電撃を宿し、足元に叩きつける。だがハチドリは赤黒い太刀に持ち替えて電撃を受け止め、即座に切り返して胴体を切り裂き、着火した篭手と合わせて流れるような連撃を打ち込み、無謬が怯まずに真水鏡を合わせようとしてくるところに速度を上げて舞うような連撃に突入し、ひたすらの斬撃によって腕の動きそのものを物理的に鈍らせる。無謬は敢えて避けず、主体時間を加速させることで猛攻による遅延を強引に突破して大剣を呼び出して振り、動作の繋ぎ目無く防御に移ったハチドリへ当てて、そのまま四連斬りを繰り出す。分身による防御を貫徹しつつハチドリの脇腹に直撃させ、瞬間移動を組み合わせて一瞬の内に全て叩き込み、最終段で打ち上げたところを空中から突き刺し、地面に突き立てて熱波と大爆発を至近距離……もとい、零距離で叩き込む。
「ぐぅっ……!!」
流石のハチドリでも大技の直撃は堪えたのか悶え、それでも自分の体を引き裂きながら大剣の戒めから逃れて身体を修復し、左脚に鋼を纏わせて飛び上がり、豪快な回し蹴りを無謬の頭部に叩き込んで押し返し、無謬は杖に持ち替え魔力の鎌を被せて飛び退き、ハチドリは着地と同時に脇差に刀の像を被せ、両者は擦れ違い様に一閃する。杖が両断されるも両者ともにすぐに振り向き、無謬は旗槍を左手に持って火力を全開にし浅く飛び込んで地面に突き刺して爆発させ、その勢いで薙ぎ払い熱波を拡散させる。像を帯びたままの脇差で熱波を切り裂き、旗槍ごと切り裂かんと振る。だが無謬はバックステップで距離を取り、旗槍そのものに昏い電撃を宿してハチドリへ放る。回避するも、今度は瞬間移動で肉薄してきた無謬が左腕に溜めた電撃の槍を足元に叩きつけ、その衝撃波で詰めてくる。
「王龍式……!」
無謬はマントを背から生やし、決着をつけに来たことが一目で分かるほど凄まじい勢いで蒼炎を迸らせると、大剣によって下段を薙ぎ払いつつ空中へ上がり、左手に呼び戻した旗槍を振り下ろして着地し、瞬間に両方の武器を使って薙ぎ払い、蒼炎と共にマントを振り抜いていき、旗槍を右上に薙ぎ、切り返して振り下ろし、大剣を振って切り返し、全ての力を大剣に注ぎ込んで究極最大の一撃を振りかぶる。ハチドリはそこまでの攻撃の直撃も厭わずに力を溜め込み、最後の一撃に合わせて像を帯びた脇差を振る。大剣が肩口にめり込み切り込み、全てを消し去るような爆発が耳元で起こるが、脇差もまた無謬の脇腹を貫通し、胸部の中央まで切れ込む。爆発を耐えつつ脇差を引き抜いて一歩退くと、無謬が遂に大きく体勢を崩す。その瞬間に蒼い太刀に持ち替えて一閃し、首を断ち切って左胸に突き刺し、押し倒してからもう一度力を込めて左胸に突き刺し、呼吸を整えてから引き抜き、離れる。
「はぁっ、はぁっ……」
ハチドリは荒い呼吸を整えながら、その場に崩れる。無謬の身体は灰となって砕け散り、昏い蒼炎の種火と、それに突き立てられた異形の大剣が残る。
「……」
ハチドリはしばらくそのまま、焚き火を眺めるようにじっとしているのだった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます