おまけ:バレンタイン台詞集

※ソシャゲ的なノリの主人公がいると思って見てください。もしかしなくてもキャラ崩壊してます(たぶん)。


バロン・エウレカ

「……チョコが欲しい、と?ふむ……エリアルに渡すチョコの失敗作なら、いくらでも渡そう」


バロン・クロザキ

「貴様には私謹製のチョコをくれてやろう。遠慮するな、混沌を信奉する同志ではないか。気の済むまで食べるといい」


エリアル

「ねえねえ、お姉さんからプレゼントがあるんだけど、なんだと思う?正解はぁ……じゃじゃーん!チョコでしたー!バロンにあげるついでに作ったけど、良くできてるから安心して食べてね」


アグニ

「よう。今日はバレンタインだよな?てめえはバロンからチョコを貰ったか?……。貰ったか。なら俺のも食え。味の感想を聞かせろ。絶対バロンの作ったチョコより旨いと言わせてやる」


ヴァーユ

「おいっすー。なんか神子からチョコとかいうヤツ貰ったんだけどさ、あんた要る?俺的にはどうも甘すぎて……え?甘さ控えめのヤツを持ってる?なら交換してくれよ!そういう感じのヤツなら食えると思うからさ!」


ラーフ

「チョコなるものを作ってみたのですが、どうです?今後のニブルヘイム軍の食料にしたいので、味の感想をお聞かせ願いたい。我々は寒冷地が本拠地なのでね、寒くても食べやすいものが重宝するのです」


ヴァルナ

「皆が浮ついているようだが、これもバレンタインとやらのせいか?ふむ、まあいい。日頃頑張っているお前に、私から餞別だ」


アウル

「バレンタインと言えば、クリスマス、ハロウィンに並ぶ性風俗が乱れまくるお祭りですよね。私も便乗してバロンとあんなことやこんなことをしたいと思いまして、チョコを作りました!……え、とんでもなく硬い?そりゃ、激しい戦いでも砕けぬよう、純シフルでコーティングしてますからね。大丈夫です、一発で子供を作るくらいの熱意があれば食べられます!」


バンギ

「我が娘に教わった祭りだが、存外に楽しいものだ。汝も、我が作りし、〝ちょこ〟なるものを食べるがよい」


ホシヒメ

「はいはいはーい!今日が何の日かわかりますかぁーッ!そうです!なんかチョコレートがいっぱい貰える日です!んー?これが誰からのチョコかって?これがゼロくんから、これも、これも、これもゼロくんが手作りで……あれ!?なんで逃げるの!?待ってよー!」


ゼル

「なんだ。今日は特別何かある日じゃないだろ。……。そんな顔するな。覚えてないわけないだろうが。ほら、俺の手作りチョコだ。お前にあげたこと、誰にも言うなよ。来年からホシヒメにたかられるからな」


ノウン

「あ、いたいた!はい、バレンタインのチョコ。ちょっと不格好かな、とか思ったんだけど、その様子だと大丈夫そうだね。そうそう、お返しとかは気にしなくていいよ。僕が勝手に作って配ってるだけだからね」


ルクレツィア

「ん、なんや。ウチにくれるんか?仕事の依頼料……ははは、わかっとるわ。バレンタインやろ?ありがたく受け取ったるわ。お返しは……せやな、ウチの抜刀術の練習台に使うたるか。もちろん、真っ二つにしたるで?」


ネロ

「カップルが元気になる季節になるとさ、風俗も活発になんだよ。何故かって?普段イチャつかない奴らが思い出したようにイチャつくせいで色々綻びが生まれるんだぜ。……え?うんちくはいいからチョコをくれって?しょうがねえな、帝都の高級チョコを用意してやったから感謝しろよな?」


ゼロ

「バレンタイン?俺の記憶ではそんな行事はないが。だが偶然、何の気の迷いかチョコがここにある。貴様が欲しいなら、勝手に持っていけ。何、俺の手作りチョコが欲しい、だと?そこに置いてあるのは徹夜で作ったチョコの余りだ。……。とある人物に頼まれただけだ。俺が自分で楽しみにしてたわけじゃない」


レイヴン

「おおっと、今年はもうチョコは受け付けてないんだ。毎年チョコの消費が大変でね。一緒に手紙も付けてくる奴が多くて時間がかかってな……って、プレゼントはチョコじゃねえのか。ったく、察しがいいな」


リータ

「えへへ、今日は何の日でしょうかー。気になりますねぇ。ややっ、私の懐からなぜか包装済みのチョコが出てきましたー。はい。えっとですね、お兄ちゃんにあげようと思ったんですけど、チョコは勘弁してくれと言われて……横流しみたいでよくないとは思いますけど、貰ってください!」


ロータ

「はい……チョコ……なに……?兄様には別のプレゼントを用意してるに決まってる……あなたには何かあげておかないと……あとでねだられたら邪魔……」


セレナ

「みんな大騒ぎね、全くもう……え?別に、ストラトスたちが楽しそうだから嫉妬してるとか、そういうのじゃないわよ。ただ……シフルもチョコ作ってくれてもいいのにな、ってね。折角だし、味見も兼ねて私のチョコをあげるわ」


アルバ

「あの……あの……えとえとえと……な、ななな、何も言わずにこれを受け取ってください……!じゃ、じゃあこれで失礼します……!」


アーシャ

「っ……!?まさかあなたに先手を打たれているとは……で、でも……え?別にレイヴンさんにチョコを渡しに行ってるわけではないんですか?なら安心ですね。あなたには今度、我が王家が監修した高級チョコをプレゼントしましょう。それでは!」


エリナ

「これを私に?ふふっ、ありがとう。君の厚意は胸に染み入るよ。いつも多くのチョコを貰っているが、君のは格別だ」


エルデ

「おや、ご主人様へのチョコのプレゼントはお断りしておりまして……違う?私にですか?うふふ、お心遣い、感謝いたしますね」


明人

「えっとさ、今日ってバレンタインじゃん?全っ然興味ないけど、チョコ作ったからさ、君にもあげようと思って……違う違う、まさか俺がバレンタインに興味あるわけないじゃないか……ははは」


「バレンタインデー……。何も準備してないけど、あなたが私にチョコを用意したのなら、ありがたく貰う」


来須

「ドミネイトプレートでもカップルは飽きずに乳繰り合っているねえ。全く反吐が出るけど……この日にぼっちで私のところへ来た君の勇気を評して、この開発中の謎汁を飲ませてあげよう。非常に強い腐食性を持っていて、獣でさえものの数秒で溶けてなくな……ちょっ、待ちたまえよ!人の体には害はないはずだ!おおよそね!」


シフル

「セレナにサプライズのつもりだったが……なぜ彼女はあそこまで神妙な面持ちなのだ……?おや、君か。いやはや、サプライズとは中々難しいものでね。君もチョコを持っているなら、私と一緒にセレナを驚かせに行かないか?」


燐花

「明人くんにあげるチョコの失敗作が大量にあるんですが、捨てるのももったいないので貰ってくれませんか?ああ、アリアちゃんから貰っているのなら、味の優劣だけ教えてくれると僥倖です」


玄海

「わえたちの時代にはちょこなるものは無いのでな。わえたちが昔仕えていた国の名物である、八つ橋をくれてやろう。なに、来月にはお返しがあるのか?そうか……では、今わえの虫知識を一刻ほど聞いてはくれぬか?不知火はまともに聞かぬし、女王は楽しく聞いてくれるが理解は出来ておらぬようだし……」


ハル

「ちょこ……。だぁとまぁに教わって作りましたのでした。ちゃんと食べると、ハルからご褒美のなでなでがあるます。ん、ちゃんと食べた。よしよし。ハルはこれからだぁとまぁのところに行ってきます。ちょこ食べてくれたから、ありがとう」


アリア

「ハッピーバレンタイン♪なのです♪チョコもたくさんあるのですし、ぎゅーもたくさんしてあげるのですよ!今日は私が、なーんでもしてあげるのです!」


メイヴ

「ほぅら、女王からの贈り物よ、ありがたぁく受け取りなさい。なによ、早く受け取りなさいよ。せっかくこのアタシがちゃんと材料から厳選してアンタのために作ったんだから、本っ当にこれ以上無いくらい感謝して、咽び泣きながら食べることね」


ニヒロ

「貴様の働きは中々に興味深い。いずれ俺の計画に協力して貰う日も来るだろう……で、あればだ。日頃から多少の心付けも必要だろう。これを受け取れ。クインエンデと共に作り上げた、究極のチョコレートだ」


ボーラス

「人の子よ、我は供物を所望する。貴様が己の真心を込めた、チョコレートを作り、我に捧げよ。なに?とんでもない対価を要求されそうで嫌、だと?ほう、そうか。ならば、我も共に作ってやろう。これで我と貴様の労力は等しいはずだ。よし、では貴様の住み処に向かうぞ」


ユグドラシル

「ふふふ……これを食べれば奴らも頬が落ちることだろう……おや少年。今日は人の子の命日を祝う祝祭の日であろ?日頃腹の内を探り合っているニヒロとボーラスに甘味をくれてやろうと思っていてな。ほう、お前も余に甘味を寄越すというか。ならば、食すとしよう。お前も余の作った甘味を共にどうだ?」


アルメール

「バレンタインか。そう言えば、最近のエンタラフはかなり態度が不審だったな。まさか、君も俺にチョコをくれるのか?おっと、本当にくれるとはねぇ……いやいや、君のようなドが付くほどの一般人からの評価が高いとは、全く驚きだよ」

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