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2021年11月22日 19:47
カジュアルにスタートした流れから「実はすごく複雑で難しい状況」に置かれてるコトがじわじわ伝わってきました。よく考えれば、僕なら精神的に普通ではいられなくなるかも、と思いながら読んでました。朝陽の深層的な記憶が残る身体で「どこまでが自分で、どこからが朝陽か」と魔王さんが苦悩する姿にぐっときます。
作者からの返信
防衛太郎様コメントありがとうございます。この話はよくあると言ったら失礼ですが、小説やアニメなどでも題材とされる心臓移植の話を元にしています。移植した人が臓器の前の持ち主の影響を受けるとか性格が変わっていくとか、臓器の移植だけなのに・・・という話を異世界ファンタジーに持ってきたのですが、うまく表現できずです。本当は魔王様が女性であるという事も影響させていきたいのですけどそこも難しいと感じています。とはいえあまりこの話に執着すると、異世界ファンタジーがミステリーになってしまうので私のつたない文才がちょうど良いのかもしれませんね。
カジュアルにスタートした流れから「実はすごく複雑で難しい状況」に置かれてるコトがじわじわ伝わってきました。
よく考えれば、僕なら精神的に普通ではいられなくなるかも、と思いながら読んでました。
朝陽の深層的な記憶が残る身体で「どこまでが自分で、どこからが朝陽か」
と魔王さんが苦悩する姿にぐっときます。
作者からの返信
防衛太郎様
コメントありがとうございます。
この話はよくあると言ったら失礼ですが、小説やアニメなどでも題材とされる心臓移植の話を元にしています。移植した人が臓器の前の持ち主の影響を受けるとか性格が変わっていくとか、臓器の移植だけなのに・・・という話を異世界ファンタジーに持ってきたのですが、うまく表現できずです。本当は魔王様が女性であるという事も影響させていきたいのですけどそこも難しいと感じています。とはいえあまりこの話に執着すると、異世界ファンタジーがミステリーになってしまうので私のつたない文才がちょうど良いのかもしれませんね。