第11話 登場人物紹介&簡単なあらすじ
期間がかなり空いてしまいましたので、キャラ紹介と一緒に、どの章に誰が初登場したのかを記載しました。
一度目を通して頂けますと、物語が再開した時に状況が思い出し易くなると思います。
本編は6月10日から公開となります。
※順番は初登場順です。
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坂本雄治
本編の主人公。
とにかく間の悪くとんでもない場面に出会す。その所為で女性不信になっているが、相手によっては大丈夫だったりする。相当病んではいるが失調症などの精神病は患ってない。
姫田愛梨
一応メインヒロインの一人。雄治の幼馴染。
雄治を愛して依存している癖に彼氏を作るヤバい奴。
雄治からの拒絶反応は凄まじく、心底憎まれている。学校に友達が居ない。
《初登場》
プロローグ『好きだった幼馴染』
碓井恭介
雄治の親友。この男の交友関係は凄まじい。
普段はヘタレ仕様のピアスをしている金髪のヤンキーかぶれ。
《初登場》
プロローグ『変わった心』
中川楊花
メインヒロインの一人。身長が低くて凄く巨乳。
語尾に『っす』を付けるが心象描写では語尾に変化なし。雄治を傷付けた事を心から後悔している。
人に抱き付くクセがあり雄治が好き。
雄治本人も仲直りしたいとは思っているものの、会うと拒否反応が起こる。
《初登場》
プロローグ『可愛い後輩』
坂本優香
雄治の姉。弟に対して厳しい姉っぽく見えるが、実は口下手なだけで弟にベタ惚れ。
最近では素直になる事が出来るようになり、ストレートに愛情表現するようになった。
喧嘩が死ぬほど強く、母親以外に負けたことは一度たりともない。プリンが大好物。
《初登場》
プロローグ『厳しい姉』
高宮椎奈
メインヒロインの一人。
根暗で人見知り。背はかなり小さくて胸はまな板だが小動物的な可愛さで人気を誇っている。
人見知りな癖に生徒会長を務める。
その控えめな性格が功を奏し、雄治からの拒否反応は低い。無自覚だが雄治に好意がある。
《初登場》
プロローグ『気弱な生徒会長』
弥支路さん
生徒会書記。
雄治からの好感度は高かったが、雄治が女性不信になってからは怖がられている……何もしてないのに、かなり不遇。
ただ雄治を信頼しているが好きではない。
《初登場》
プロローグ『気弱な生徒会長』
坂本杏奈
雄治の母親。雄治にトラウマを植え付けた張本人。酒が原因でクズにホテルに連れ込まれたが、なんとか未遂に終わる。
余談だが優香に武術を教えたのは杏奈である。
酒が大好物……しかし、あの日から酒は一滴も飲んでいない。
《初登場》
プロローグ『家族を裏切った母親』
町田くん
楊花の元カレ。
とても可哀想な扱いを受けている。
これからちょこっと出番あり。
《初登場》
プロローグ『人生の分岐点』
金城可憐
メインヒロインの一人。
お嬢様口調なのと、普段着がドレスなのを除けばまともな女性。雄治を追い掛けてこの学校を選んだが、本来はもっとゴージャスの学校に通う予定だった。
雄治が全く拒否反応が起きない人。
余談だが、取り巻きの二人とは距離を置いてる。
《初登場》
プロローグ『一度ある事は二度ある』
中岸由梨
ここではモブキャラ。雄治にとばっちりを受けてしまった可哀想な子。まだ少しだけ出番がある。
《初登場》
プロローグ『晴れて女性不信になりました』
石田一樹
幼馴染・愛梨の彼氏。
清楚そうな立ち振る舞いに騙されて告白した。
因みに雄治の気持ちを知っていれば、揉め事を避ける為に告白なんてしなかったという。
今では酷く後悔しているが、唯一、雄治の話を一緒にする時だけは楽しい。同じガチ勢だから。
雄治を本当に大切な友人だと思っている。
《初登場》
番外編①『私は幼馴染が解らない〜愛梨視点〜』
坂本優香のギャル友達
雄治をユースケと呼び出禁になった。
過去に一度だけ、優香に蹴りでダメージを負わせた事があり『ハイパー金色の足スペシャル』と不良界隈では呼ばれている。
《初登場》
序章『疑心暗鬼な日常』
高宮紀奈
高宮椎奈の妹。小学生。
雄治の写真を見て喜んでる姉を虐めている。
高宮メインの話で出番あり。
《初登場》
序章『疑心暗鬼な日常』
碓井恭弥
碓井恭介の弟。雄治の行き付けだった喫茶店でアルバイトをしている。碓井から雄治はドMだと吹き込まれていた。因みに名前が判明したのは初登場ではない。
《初登場》
序章『石田の話』
吉沢先輩
雄治を殴ろうとした連中にお灸を据えた大男。
優香と戦い瞬殺されたが、それでも相当な実力者である。
《初登場》
序章『石田の話』
石田二葉
石田の妹。女子中学生。
かなりの腹黒だが雄治以外には隠している。
普段はまとも……しかし、メールになるとアホになってしまう。これでも雄治が女性不信だと知っている数少ない存在でもある。
メインヒロインの一人……かな?
《初登場》
序章『友人、愛情、兄妹〜石田視点〜』
弘子&穂花
石田二葉の友人。
至って普通の女子中学生。
《初登場》
序章『友人、愛情、兄妹〜石田視点〜』
西島彩美
雄治のクラスメート。ギャルっぽい見た目。
女性不信になった雄治を少しカッコいいと思っている。後ほど出番あり。
《初登場》
番外編②『親友の様子がおかしい』
内海真子
雄治のクラスメート。目隠れ少女。
別のクラスに居る孝志という男子に恋してるが、良く見知らぬ女子中学生に邪魔される。後ほど出番あり。
《初登場》
番外編②『親友の様子がおかしい』
姫田愛梨の両親
知力が低い娘を見下している毒親。
出番はあるがロクでもない。
《初登場》
一章『姫田愛梨の家族〜愛梨視点〜』
中川楊菜
中川楊花の姉。妹と同じく巨乳。
雄治の母親に懐いており、姉妹揃って坂本家にメロメロである。大卒で雄治の母と同じ会社勤めだ。
《初登場》
一章『症状の悪化、似たもの親子』
レイナ=クイーンブラッド
小学校との交流会で雄治と同じ班だった少女。
大フランシア王国の第四王女で、今は金城可憐の家で世話になっている。
雄治にかなり惚れており、これから直ぐに出番が多くなる。メインヒロインの一人。
《初登場》
一章『イベントの始まり』
町田夕美
小学校との交流会で雄治と同じ班だった少女。
高校一年生の兄が存在する。雄治にかなり惚れており、楊花関連の話で多く出番あり。
《初登場》
一章『イベントの始まり』
瑠美
小学校との交流会で雄治と同じ班だった少女。
最初は雄治を狙っていたが、レイナと夕美がマジ過ぎて途中で諦める。
《初登場》
一章『イベントの始まり』
オカッパの女の子
小学校との交流会で雄治と同じ班だった少女。
班の中で一番最初に雄治に声を掛けた。純粋に高校生と遊びたいだけで、雄治よりも可憐に懐いていた。
《初登場》
一章『イベントの始まり』
眉浦桃花
母親が浮気しているという相談を雄治に持ち掛ける。雄治はこの件に深く関わることで、かつてのトラウマを払拭しようとしている。
雄治に対しての下心は無く、しかも雄治と同じ悩みを抱えているので、一緒に居ても症状は起きない。
《初登場》
一章『暗い顔をした少女』
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『冤罪で大切な人達に傷付けられた少年、無実の罪だと分かった後に謝られても絶対に許さない』
を連載しました。
こちらも宜しくお願いします。
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