応援コメント

ドイツ帝国は第一次世界大戦で勝利できるのか?①」への応援コメント

  • 興味深い内容ですね。
    シュリーフェンプランは、基本的にドイツにとって
    全てが都合良く設定され過ぎていて、現実味に欠けるのは、
    当時でも指摘する人はいた様です。
    ロシアの動員に必要な日数や、中立国であるベルギーに
    侵攻するリスクとかそうですね。
    移動距離にしても、第二次大戦の機械化された部隊で
    ないと無理でしょう。

    無制限潜水艦戦は、当時もドイツ外務省が大反対して
    いた様ですが、神格化された参謀本部の無理強いが
    通ってしまった感じです。

    私の考察です。参考まで。
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054922399527/episodes/16816700427553815940

    PCで見ると、改行の間が空き過ぎて、
    凄く読み辛いので、改善した方が良いかもです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    改行の間が空きの件了解です!改善しておきます!
    神格化された参謀本部というよりルーデンドルフら軍部首脳陣が
    アメリカを過小評価しすぎていたというべきですね...
    シュリーフェンプランに関してはかなり現実性が薄い作戦ですからね...
    ロシアが総動員令を発令してから攻勢に出るまでには6週間という予想は
    開戦時点でロシアの鉄道網の整備も進んでいたため17日後に攻勢を始めて
    いるため1905年に立案されたものをちょっといじったくらいじゃなかなか
    厳しいと思いますね...