君も図書室の中の図書室に入ってみない?

ステキなお話で、わたしの世界も広がる気がしました。

読書すると夢中になって時間を忘れ、次は?次は?と、ページをめくる。

そんな経験をしたら、いやもう、体験だよね、そんな想いを感じた方なら、このお話はとても良くわかると思います。

幻想的な世界かもしれないけど、実は、すぐそこにある世界、そんな事を気付かせて頂きました。

本を読むって、楽しいよね。
そんな想いを改めてさせてもらえるお話です。

かつて読んだ本も、これから読もうとするかもしれないまだ出会っていない本も、きっとその森の図書室にはあるのでしょう。

そこへは、たぶん、誰でも行ける、いや、行きたい。

コロナ禍で入室制限のかかる図書館が多いけど、この図書室は、たぶん、制限はない。

皆さまも、まずは、このお話を読んで、入室の手ほどきを受けてみませんか?

きっと、楽しいですよ!