幻想的なお話で、ポンと言って画面が変わるってわかるのがステキです。
このキツネの名前は、ポンなのかと思ったら、ゴンでした(^^)
たしかに、本に熱中したら、何処か本の世界みたいな異世界、あるいは、本の中とは関係ないけど、自分だけが感じる事の出来る異世界に行ってると感じる事も、あるあると思って読みました。
幻想的お話って、書くのが難しいと思うのですが、作者様は、上手くお書きになっておられて、読み易かったです。
作者からの返信
ありがとうございます!
そう感じてもらえると、凄くうれしいです✨
私の場合、本の中の世界と、もう一つ別の世界、そして現実。この三つが同時に存在してるのではないかな?と私は考えています。4000字の規定が無ければ逆にいろいろ語りたかったんですが、皆さまの色々な感想を頂いて、逆に良かったのかなと思いました☻
図書館や図書室と言えば、本がたくさんあるというイメージでしたが、人の無意識に潜む何かが集まったのが今回のお話になるのかなと思いました。だからこそ、絵本の世界が事細かく書かれていたのかなと考えています。
……いつかヤマナシの酒、トライしてみよう。
作者からの返信
そう感じて頂けると嬉しいです☆今回は文学の原風景と言えるであろう「武蔵野」をテーマにということで、本に集中してる時の世界を描いてみました。たぶん物語を考えてる時も同じ空間にいるんだと思います。
皆の知っている物語を著作権に引っかからない範囲で書いてみました(笑)
アルコール苦手でしたらノンアルのワインとかもあるみたいです!秋は栗もお酒も読書も最高な季節ですね~
大人が読むのにピッタリの文学作品ですね!自分の幼い頃を思い出しました。こんな風に物語の世界に入り込んでキラキラと綺麗なものに囲まれていたんだなと思います。忘れてしまったものを取り戻せるような素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
華さん素敵な感想ありがとうございます!嬉しいです!わたしもいつしか忘れてしまっていました、、、でもそんな事を思い出させに来てくれたのが「ゴン」なんです。物語の中で出会った彼らは、きっとずっと心の中にいるんだと思います!私もこれから新しい友達とたくさん出会うでしょうが、たまには旧友を尋ねるように読み返し、彼らとの絆を大切にしていこうと思います☺