サブ


「死ぬ事より辛いことがあるのか。」



その言葉に即答できない。死ぬのは嫌だ分かってる。


でも、

「あるよ。死んだ方が楽だって思うことが人間は幸せがないと崩れるよ。だから、努力するんじゃないの?」


「俺がヒロを救う。任せろ。」


やまと「分かった。やり方が違うんだね。君とは。好きにすればいいでもヒロを死なせるような事は許さない。」


ガキと話してるみたいだ馬鹿じゃないのこいつ。

(この言葉はよく分からない)


そして一日が経って


ヒロはすぐ学校に戻ってきた怪我はほとんど治ってるみたいだ。 一体どうやって。



カズラ「ヒロ、おはよう。」


ヒロ「おはよう。カズラ君昨日はごめんね心配かけて。」


そんな事を気にしてほしくない。自分の心配をしろ。

カズラ「話があるんだけどちょっといい」


ヒロ「何、昨日の事」



カズラ「ここじゃあ、アレだからさ。屋上行こう。」


ヒロ屋上は行きたくなかったけど 「わかった」



そして舞台は屋上にうつって。


色んな人にヒロが幸せだと死ぬって聞いた。

どうしてそんな事するの。


自分でも分からない。

記憶を消してるからなのか、それとも元から無いのか。

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