「過ぎ去ってしまったはずのあの日々が、~べったりと喬之介の奥深くに染み付いて離れていない」
どきりとしました。人は沁みついている無意識に無自覚に操られているような感じがします。各話に内面を掘り起こしていくような描写がありとても興味深いです。
作者からの返信
柊さま
コメント、ありがとうございます。
人間の『記憶』というものは実に不思議ですよね。忘れていたことを不意に思い出したり、無意識のうちにそれと知らず影響を受けていたり。また『記憶』とはあくまでも自身の感情を通して脳の中に残るものであるため、それが正しいとは限らない。
興味深いとのお言葉、ありがとうございます。
賜りましたお言葉を励みに、物語が破綻しないように!頑張りたいです。
お読みくださりまして、ありがとうございました。
本当に仲が良いですよね。
テンポよく進む会話が微笑ましく、それでいて見守るような感じがとても良いです。
思い出の中のお母様を伝える様子にも、お母様の魅力がしっかりと込められていますね。
こういう方は人に好かれるのですよね。
作者からの返信
ソラノさま
コメント、ありがとうございます。
まだ二人が掴めていないこともあり、もう、難しくって、ほとほと困ってしまいました。
時間ばかりが過ぎて、別のところから書こうにも、流れを変えてしまいそうで出来ず。
ヒナさんに、そのようにおっしゃっていただき、凄く嬉しいです。
ありがとうございました。
喬之介さんと茅花のふたりの空気感がいいですよね。
最初の頃の、「領空侵犯だからね」みたいな距離感、好きなんです。
ラストの嵐の夜ってのを言葉にしないところも余韻がありますよね。
作者からの返信
雨さま
コメント、ありがとうございます。
二人、なかなかに難しくて、たった4,000文字を書くのに凄く手間取ってしまいました後に、そのように雨さまに言っていただけてもう…感無量です。
ありがとうございました!
好きとか嫌いとかのベクトルが振り切れてる時が恋愛なのかも知れませぬじゃ……(長老ッ……!
だんだんそれがフラットになっていくというかですな、それが快なのか不快なのかで人との関係は決まるのかもですな……!(何故いいことを言おうとする……?
作者からの返信
gactionさま
ち、長老〜!!(号泣
コメント、ありがとうございます。
確かに、そうだと思いました。
感情のベクトルが大きく振れているときは、恋愛の最中にある…名言ですよ!!!ノーベル恋愛賞ですよ長老ッ。
(え?恋愛賞って存在しないんですか?オカシイナ…
そのような感情は、やがてフラットになりゆく…そらもう長い付き合いになればなるほど直線に近いですもんね。ですものその日常が快でなければ、一緒にいるのはムズカシイですわほんに。
怒涛の恋愛期間が楽しいのは、ジェットコースターのように感情の揺れ幅が大きく、またそれが短く限定的だからこそなんでしょうね…。(ドラマチックではあるけど何十年も乗り続けられない
なのでちょっと懐かしく(笑)
しんどくても、もう一度、あのジェットコースターに乗りたいとか思うのは毎日が有り難いことに!!平坦なんだなとしみじみしたりして。
とはいえ、乗りようもなければ乗ってくれる相手もいないデスが。(ご利用は妄想だけに・笑