歩の反対
許せない、許せない
一昨日私の意思を無視して父に会わせようとした妹がムカつく
昨日私が風呂に入ろうとして下に降りてきたときに先を越されないように慌てて風呂に入ったことがムカつく
先程祖母と話したときに祖母のつまらない話はいくらでも付き合わせられるのに私の話にはうんとすんとも言わず新しい自分の話を聞かせようとすることがムカつく
あぁーもう悪者は父だけでいいのになんでお前たちまで嫌なことをするんだ。
私はそんなこと望んでないのに!!
もう周りの目なんて関係ない!
もう誰かれ構うなんて無理!!
他人が私を見ないならば私だって他人なんて気遣う必要もない!
そう私が以前引きこもったのはそれがあったからだ。
私は人なんて信じられない。
温かみのあるふりをして除け者を作る自分にとって都合のいい世界だ。
あるいは人を自分の都合のいいように言いなりにする世界だ。
それに従う奴らはアニメやゲームやら、もしくは人と酒をのんだり恋によってそれを忘れさせる能天気なやつら。
言われてることをやるだけあるいは暗黙のルールな従うだけのやつら。
それでそうでないものにはまるで同情と蔑みのような目をする。
以前はそれを見せることが己を破滅させることだとわかっていたから何も言わないよう引きこもった。
しかしムカつく奴らに自分を偽ったり口を閉ざして世界に迎合することなど自分と世界の合一など果たされない!
私は狂っても怒っても悲しんでも私は私の感じたこと、考えたことを表に出すべきだ。それ以外必要なものなんてこの世界にない。
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