解脱した存在が苦界に留まる相手に
思い出という救いを説くのですね。
確かに居た相手だからこそ、
この上ない慰めに思えます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「解脱した存在」...「少女」を指しておられると思うのですが、なるほどと思いました。
少女の生は今後も続いていくもの、と単純に考えていたのですが、当たり前ですが転生は生まれ変わることなので「悟りを開く」「魂が肉体から解放される」という過程を経ていくのですね...。
そして、「確かに居た相手」そう解釈していただけると救われます...!
自分で書いたものではありますが、@fts01さんのコメントを読み込んで初めて色々と気づけました。
@fts01さんにコメントを頂戴して、私よりずっと深く考えていただけた喜びを、噛み締めております。
(「生死」の意味合いを逆転させられないかなあ...程度の思いつきで書き始めてしまったのです...)
最後までお付き合いくださりありがとうございました!
とても惹きつけられる世界観でした!
まとまりのない文章になってしまいましたが、レビュー書かせていただきました(^^)
作者からの返信
コメントとレビューもいただいてありがとうございます!
レビューが本当に素敵でとても嬉しく思います!
世界観が複雑になってしまったのでどのくらいお伝えできているか...と不安に思っておりましたが、私の伝えたかったことをすべて汲み取ってくださったかのようなレビューに感激しています! ありがとうございました!