会話文がひたすら続く
ほらっコミュニケーションコミュニケーション。
「はい、今回は『会話文がひたすら続く』について取り扱うよ」
「ねえ、なんでそんな現象がライトノベルでは起きるの?」
「それはね、ライトなノベルだからさ」
「どういうこと?」
「読者からすれば地の文よりも会話文の方がなじみやすくて、結果読みやすいんだ、作者としても会話文の連続の方が、勢いが出て書きやすいんだよ」
「ウィンウィンな関係なんだね」
「そうだよ、地の文も口語的なものが多くなるんだ、やっぱりなじみやすいからね」
「俗に言う脳内独り言だね」
「そうだよ、よくわかってるじゃないか」
「伊達にライトノベルを読んでないからね、デュフw」
「ということで次回は最終回、内容は秘密だよ」
「最終回!? どんな内容か気になるなあ……」
「ヒントは敢えて今まであまり触れてこなかったことだよ、最後になって悲しいけど次回もお会いしましょう」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます