第9話 ヨーロッパ一人旅(夏編) 中編への応援コメント
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。
町の中心が海抜1700メートルというのが、もう、すごいなと思いました。日本だと最も高い町役場でも1100メートル足らずですね。
「30歳ぐらいの白人の美人女性ランナーがスタート後まもなく、コースすぐ脇の広場で平気で小用を足していた」
なるほど、これですね(笑)。このあたり、感覚の違いを痛感します。
作者からの返信
そう、それです。
アフリカの場合はやむを得ずですよね。公衆用が無いのだから。
しかしスイスではねえ!?
30代だと書きましたが、20代後半だと思います。
次話のユングフラウマラソンで完結です。
第8話 ヨーロッパ一人旅(夏編) 前編への応援コメント
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。
ハーメルンの笛吹男、本当は「ねずみ捕り男」なんですね。随分とイメージが変わります。
エーゲ海のミコノス島とティノス島を間違えて二日滞在というのもなかなかですね。気づかず、日本ではマイナーな島をじっくり観光できたのは、またとないご経験をされたのだなあと思います。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
海外小説の翻訳版のタイトルは大体日本語のタイトルの方がピッタリきますよね。
例えば「Anne of Green Gables」は「グリーンゲイブルズのアン」より「赤毛のアン」の方がピッタリきますよね。
「ネズミ捕り男」より「ハーメルンの笛吹男」がずっといいです🤗
エーゲ海の間抜けた話は、今思い出しても恥ずかしい😂
第7話 ヨーロッパ一人旅(夏編) 外伝(沖縄編)への応援コメント
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
ヨーロッパでのマラソンの前哨戦といったところでしょうか。それにしても、ふつうの人の何倍の人生を生きているのだろうというくらい、濃い半生ですね。同年代のかたでも、これだけのご活動を重ねてきた方は少ないのではないですか?
作者からの返信
わがまま人生の最たるもの。
勉強、仕事、親孝行に背を向けて、勝手な人生を歩んで来ました。
このヨーロッパ夏編が最後の海外一人旅になるかもです。
第6話 東アフリカ一人旅 後編への応援コメント
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。
アフリカ的混乱、凄まじいですね。でも裏返してみれば、勢いがむき出しであって、裏がないともいえるのでしょうか。
洋上で見る夕日や朝日は、旅情を掻き立てますね。
二度目の挑戦で、キリマンジャロ登頂まで成功させたのですか!? いや、これはすごいです!
作者からの返信
正直者が馬鹿を見るような混乱は良くないです。私にとって夕陽には旅情を掻き立てられます。
キリマンジャロ登頂は人生最高の感動がありました…のはず。が、高山病の所為で少し感動回路が狂ってました。
第5話 東アフリカ一人旅 前編への応援コメント
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。
夜中に到着した異国のホテルで手違いが判明すると、焦りと疲労感は半端なさそうです。
キャンプのトイレ事情はおおらかですね。思い出したのがチェコのとあるバスツアーのこと。サービスで缶ビールがどんどん供されるも、トイレ休憩は予定になし。乗客からトイレコールが出て、丘の斜面にバスをつけ、ここでご自由にとあいなりました(^^;) 欧米人女性は平気で屋外で用足ししてました。
高山病は恐ろしいですね。
作者からの返信
欧米女性のトイレのおおらかさ(?)はこの後のヨーロッパ夏編にも…。
私はまだ軽症だったけど、高山病で亡くなる人もいます。
第4話 アメリカ一人旅 後編への応援コメント
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。
アリゾナ大にしばしば出張する同僚からグランドキャニオンはいいぞと聞いていますが、なかなか見に行く機会はないです。想像を絶する雄大さなんでしょうね。
「アメリカでは同じ名前の町が多いんですよね」
国土が広いだけに、間違えたときの影響が凄まじそうです。それをものともしない、ゆるゆるとした旅、とても楽しそうです。
作者からの返信
そうなんです。ゆるゆるの旅故この程度の事にはビクともしないんです。ウルトラトレイルでコースアウトした方がダメージ大です。
グランドキャニオンは荷物がもう少し軽ければ、横断したんですけでね。
アリゾナ大か‼️私も一度ぐらい、仕事で行きたかったな😐
第3話 アメリカ一人旅 前編への応援コメント
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。
アメリカの広大な大地に点在する国立公園はスケールが日本とは全く違いますね。人生観が揺さぶられそうです。
作者からの返信
有難うございます。
この後、更にスケールの大きい旅が続きますのでまたゆっくりお立ち寄りください。
第2話 ヨーロッパ一人旅(冬編)への応援コメント
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。
カナダ、アメリカから帰国して、まずは四国一周自転車の旅ですか?! 11日で回れるものなのですね。遍路の文化が根付いているから、四国を一蹴する道が確立していて、効率が良いのでしょうか? バイタリティに感服です。
車両航送船といえば、青函連絡船ですね。でも青函連絡船は旅客を乗せた車両を運ぶことはなかったとのこと、スウェーデンではそれも経験できたのですね。
作者からの返信
おはようございます。
四国八十八ヶ所巡りは私の実家の前も通ります。今回は霊場無視で、ほぼ海沿いに一周しました。
八十八ヶ所巡りだと1300キロあるようです。
海外での異体験は、ワクワク、ドキドキですね。
第1話 カナダ一人旅への応援コメント
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。
堂々たる海外旅行記の始まりですね。ときおり、若くして一人旅で海外に長期滞在するかたのお話を聞くことがありますが、いつも、生活費はどうしているんだろうと気になっていました。夢のないコメントですが、安全対策と並び、とても気になってしまいます。
旅の内容と生活費(笑)とともに、数学科ご出身だということにぐいと興味を引き付けられました。
のんびり拝読させていただきますね。
作者からの返信
拙作にお立ち寄り頂き、有難うございます。
社会人2年目で札幌転勤がなければ、海外旅行など行く事もなかったのではないかと、当り前の事が不思議に感じてしまいます。
本作は中3のときの英語担当の恩師に宛てたものです。
暇なとき、またお立ち寄り頂ければと思います。
最終話 ヨーロッパ一人旅(夏編) 後編への応援コメント
ゆっくりなペースになってしまいましたが、ようやく最後まで読めました。
海外の旅の様子、そこで出会う人たちの雰囲気、その土地の空気感が伝わってきてとても楽しく興味深く読みました。
変な感想ですが、世界は広いなあ、と思います。
楽しいお話をありがとうございました。
作者からの返信
完読くださり、ありがとうございます。私の異国の旅などユーヤとシルの異世界の旅とは比較になりませんが、良い思い出にはなっています。今後もしぶとく、万年青年でまいります。
最終話 ヨーロッパ一人旅(夏編) 後編への応援コメント
忙しくて読みに来れなかったのですが、ようやく顔を出せました。完結、おめでとうございます。
私は日本を旅するということをしていましたが、世界を見てきた門脇様の文章は魅力的でとても興味深いものがありました。私もいつかは世界を旅してみたいです。
旅物語が好きなので、最後まで楽しくわくわくしながら読ませていただきました。ありがとうございました!
作者からの返信
新代ももさん、拙作完読下さり、有難うございました。
また、何度も心あるコメントいただき嬉しかったです。
少しでも新代ももさんの海外旅行の刺激になれば、私も嬉しい。
尚、私の他作品も、先月末で完結し、今月からは読専になります。
第4話 アメリカ一人旅 後編への応援コメント
こんにちは。のんびり旅をする様子、とてもいいですね。まるでその場にいるようなリアルさを持つ描写力、それから知らない街を旅するという作品が好きなこともあり、楽しく読ませて頂きました!
私も日本を旅していたことがあるのですが、その比にならないくらいたくさんの経験をされていますね……!自分も海外へ行ってみたいと思うようになりました^^
作者からの返信
こんにちわ。素敵なコメントありがとうございます。
10数年前に恩師宛に綴った海外ひとり旅の手紙、今回読み返してみて、思ってたよりざっくりと書いてるな…と思いました。
今後の4回目、5回目と少しずつ詳述になります。
サファリ、キリマンジャロ、アルプスハイキング、アルプスマラソン…ご期待ください。
第1話 カナダ一人旅への応援コメント
こんにちは。企画に参加いただきありがとうございました。
旅のお話が好きなので、読んでいて楽しかったです。ところどころ、くすりと笑ってしまうところもあって、ぐっと引き込まれました。
たのしかったです。ありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、拙作読んでいただき有難うございます。
私の場合、もう一つの作品の方がメインなんですが、内容が内容だけに少々暗い。それ故、明るいのをお口直しにと思いまして、急遽投稿させていただいております。各エピソードごとに1作品とお考えくださいね。
最終話 ヨーロッパ一人旅(夏編) 後編への応援コメント
門脇 賴 (カドワキ ライ)さま
こんにちは。
マラソンだけでもすごいと思うのに、さらに途中から登山が加わるなんて、それができる方々は体の出来が別物だとしか思えません……。それに3300人も参加するとは!
「カップまけまけのコーヒー」……まけまけ!! 高知でも使うんですね。徳島の知人がまけまけとよく言っています。たぶんこれ、四国以外の人には通じないんじゃないですかね?
最後のヨーロッパの旅をされた門脇さまとはちょうど同年代なのですが、門脇さまのパワフルさの足元にも及びません。もう少し体を鍛えて頑張ろうかな、と、思いを新たにしました。
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
佐藤字佳子さん、最後まで拙作お読み頂きありがとうございました。
『まけまけ』、『撒ける』は子供の頃、よく使っていました。
四国、岡山の方言のようです。
スイスでの2度のレースは『…マラソン』となっていますが、現在では『…トレイル』の呼称が妥当だと思います。
ロードを主戦場とする『マラソン』に対して、『トレイル』は不整地をそれとするレースです。
本作の詳細版を執筆中ですが、現在2作まで投稿済みです。
暇なおり、気楽にお立ち寄りくだされば嬉しく思います。