応援コメント

第15話 政治」への応援コメント

  • ごきげんよう、そうか、大陸のいざこざは避けられなかったのですね。
    海軍の政治関与忌避は、陸軍が政治に積極的に関与して国を振り回す悪弊を反面教師としていた部分もあるのでしょうが、それ故に無用の戦に引きずり込まれたことはその弊害なんでしょうね。
    米内さん山本さん井上さん堀さんと政治向けの将官という人材も多かったでしょうから、宮様軍令部を早期に隠遁させてこのあたりの人材を政治にガッツリ突っ込めば、この後の歴史も変わったのかしら、などと考えてしまいます。

    作者からの返信

    いざこざを避けると小説の根幹が瓦解しますので、避けられないことにしました。

  • 米内光正が陸軍に辞任させられたのは痛かった・・・

    作者からの返信

    避戦派から見ればまさに痛恨事ですね。

  • 零戦が雷電ぽい前作の烈風で
    雷電がキャンセル
    強風抜きで紫電改とその艦載型開発でしょうか
    シビリアンコントロールも政治家がダメだと意味ないからね

    作者からの返信

    強風抜きの紫電抜きのいきなり紫電改開発といったイメージでしょうか。
    開発着手が速いぶん発動機の選定に困りますが。


  • 編集済

    更新お疲れ様です。

    海軍は政治との関わりを、魔改造艦隊を建設するための
    予算獲得の手段と割り切っている感じなんでしょうか?

    次のお話も楽しみにしています。

    作者からの返信

    完全に割り切っているわけではありませんが、それでも担当者以外は政治に対する意識はさほど高くありません。