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2021年12月4日 15:01
歴史を紐解くと、権力者およびそれに該当する組織や人達は、自分の元に最大戦力を持ちたがり、同時に最大戦力が自分達に向けられることをことさら恐れるようになります、それが過剰な締め付けや不平等な契約につながり、反感や反意を抱くようになってしまい、いずれ破綻する。お互いにとって、とても不幸な結果につながってしまします。通常であれば、軍隊をはじめとする個人では到底対応することもできない力によって抑制されてきたはずが、はるかに上回る力を個人が持つことへの拒否感を一般社会が持つことはもう既に止められない状況になってしまったと考えられます。だれしも、隣に歩いているかもしれない人が、いつでも自分を害することが可能である(しかも抵抗する意思をもっていてもどうすることもでない)状況を受け入れることは不可能だからです。この現状から主人公たちがどのように折り合いをつけていくのか、権力を持つサイドの対応力が高く求められる様になるでしょうね。今後の展開をとても楽しみにしています。
2021年12月4日 13:30
主人公も獣魔も結界外からは見えないんだっけ?でも弱いやつは見逃すとか言ってたし隠蔽する気があるのかないのかよく分からん。
作者からの返信
見逃した段階では、見えないスライムのみの活躍です。他の従魔らは中規模の結界内に待機状態と考えて下さい。
2021年12月4日 13:20
主人公が人間の味を気にしてたけど生霊で食ったときに味はわからなかったんですかね?
2021年12月4日 13:18
やりたい放題!。上が腐っている例の組織がどう動くか心配だよ。
2021年12月4日 12:43
仲間達のことバレちゃったw(*ノω・*)テヘ
歴史を紐解くと、権力者およびそれに該当する組織や人達は、自分の元に最大戦力を持ちたがり、同時に最大戦力が自分達に向けられることをことさら恐れるようになります、それが過剰な締め付けや不平等な契約につながり、反感や反意を抱くようになってしまい、いずれ破綻する。お互いにとって、とても不幸な結果につながってしまします。
通常であれば、軍隊をはじめとする個人では到底対応することもできない力によって抑制されてきたはずが、はるかに上回る力を個人が持つことへの拒否感を一般社会が持つことはもう既に止められない状況になってしまったと考えられます。
だれしも、隣に歩いているかもしれない人が、いつでも自分を害することが可能である(しかも抵抗する意思をもっていてもどうすることもでない)状況を受け入れることは不可能だからです。
この現状から主人公たちがどのように折り合いをつけていくのか、権力を持つサイドの対応力が高く求められる様になるでしょうね。
今後の展開をとても楽しみにしています。