応援コメント

第95話 夏は何度でも」への応援コメント

  • 温故知新やなぁ

    夏の浜辺を歩いてて
    ポケットで何かガチャガチャと音がする
    手を入れて出してみたら桜貝
    その貝殻は過去を写す鏡になって
    少女の自分は
    気づいたら大人になってた
    それは成長といえるようなもんでもないかもしらん
    でも確かに小さな一歩の積み重ね
    過去の傷は癒やされへんかもしれんけど
    それは温かな傷と共に成長してきた新しい自分を知ることやねんな。

    そんな感じでこの詩を受け止めたんよ。

    ほな、今夜、この翼で会いに飛んで行くで
    ベッドよりフカフカの鳥毛やで
    またね、やで。

     マルセリーノ 拝

    作者からの返信

    マルちゃん

    おはようございます。
    応援コメントをありがとうございます。

    温故知新、ああ、そうだ、そうかもしれない。
    古い傷の痛みに新しい自分を知るということが、この詩の確信の部分です。
    夏になると痛みだす傷で、でも懐かしくて、その痛みさえ愛おしくて。
    大切なものだと気付いたからこそ、自分の中で受け止めていきたい。
    そんな気持ち、やっぱり温故知新でしたね。
    教えてくれてありがとう、マルちゃん(* ´ ▽ ` *)

    編集済
  • 2022年の夏は今年限りです。
    来年の夏も。
    中ニの夏は人生で一度しかきませんし、
    19才の夏も一度きりです。


    ただ、



    最近は地球がおかしくなって夏が夏らしくなかったりですね。
    そのうち夏はこなくなるか一年中夏になるかも?

    作者からの返信

    TiLAさま

    おはようございます。
    応援コメントをありがとうございます。

    夏はその時その時一度きりだけど、愛する人の隣で過ごす夏は何度でも過ごせると思ってました。
    それが当たり前ではないこと、失くして初めて気づく想い。どうしてあの夏、どうしてその時、大切に出来なかったのか、後悔と懐かしさと、今の自分にちょっぴりチクリと胸が痛むのかもしれません。

    実は暑いのが苦手で夏は体調がおかしくなります(;^_^A
    一年中夏になってしまったら、、、ゾッとします( *゚A゚)

  • 当たり前、は。
    当たり前、じゃない。
    気づけるようになったら、大人。
    ですかね。
    失くした大切なものは、確かに胸にある。
    だからこそ、胸が痛む。
    のかもしれないですね。

    作者からの返信

    平 遊さま

    おはようございます。
    応援コメントをありがとうございます♪
    そこにあって当たり前、そこにいて当たり前というのはもしかしたら無いのかも知れませんね。
    気付きを繰り返して行くなかで大切なものをしっかり自分のものにしていく。
    それが大人になることかなと思います(* ´ ▽ ` *)

  •  確かに、大切なもの。
     失って、初めて気づく事を繰り返しています。
     そして…。
     そんな自分自身に、ため息を繰り返す日々です。
     大切なものは、どうしてその時気づかないのか。

     天使の目隠し…。

     かな?

    作者からの返信

    @ramia294さま

    おはようございます。
    応援コメントをありがとうございます。
    大切なもの、日々の暮らしに埋もれて気づかないまま失ってしまうのですよね。
    気付いた時は遅かったと言う、私もそんなことを繰り返しています。
    どうしてその時に気付けないのでしょうね。
    天使の目隠し、、、だと良いですね(* ´ ▽ ` *)