2022年の夏は今年限りです。
来年の夏も。
中ニの夏は人生で一度しかきませんし、
19才の夏も一度きりです。
ただ、
最近は地球がおかしくなって夏が夏らしくなかったりですね。
そのうち夏はこなくなるか一年中夏になるかも?
作者からの返信
TiLAさま
おはようございます。
応援コメントをありがとうございます。
夏はその時その時一度きりだけど、愛する人の隣で過ごす夏は何度でも過ごせると思ってました。
それが当たり前ではないこと、失くして初めて気づく想い。どうしてあの夏、どうしてその時、大切に出来なかったのか、後悔と懐かしさと、今の自分にちょっぴりチクリと胸が痛むのかもしれません。
実は暑いのが苦手で夏は体調がおかしくなります(;^_^A
一年中夏になってしまったら、、、ゾッとします( *゚A゚)
温故知新やなぁ
夏の浜辺を歩いてて
ポケットで何かガチャガチャと音がする
手を入れて出してみたら桜貝
その貝殻は過去を写す鏡になって
少女の自分は
気づいたら大人になってた
それは成長といえるようなもんでもないかもしらん
でも確かに小さな一歩の積み重ね
過去の傷は癒やされへんかもしれんけど
それは温かな傷と共に成長してきた新しい自分を知ることやねんな。
そんな感じでこの詩を受け止めたんよ。
ほな、今夜、この翼で会いに飛んで行くで
ベッドよりフカフカの鳥毛やで
またね、やで。
マルセリーノ 拝
作者からの返信
マルちゃん
おはようございます。
応援コメントをありがとうございます。
温故知新、ああ、そうだ、そうかもしれない。
古い傷の痛みに新しい自分を知るということが、この詩の確信の部分です。
夏になると痛みだす傷で、でも懐かしくて、その痛みさえ愛おしくて。
大切なものだと気付いたからこそ、自分の中で受け止めていきたい。
そんな気持ち、やっぱり温故知新でしたね。
教えてくれてありがとう、マルちゃん(* ´ ▽ ` *)