応援コメント

第93話 背中」への応援コメント

  • 距離って、もしかしたら気付かない内に開いてしまうもの、なのかもしれないなぁと。
    遠い昔を思い出していました。
    気付いてすぐに追いかけて行っていればもしかしたら・・・・なんて。
    実際、できはしないのですけれどもね。
    離れてしまった背中を見る切なさ。
    最後の2行が、胸に沁みます・・・・

    作者からの返信

    平 遊さま

    こんにちは。
    心の距離がお互いの位置の距離になってしまったのでしょうね。
    追いかけて行っても拒否されたかもしれません。
    何かが少しずつ変わっていってそれに気付き見つめた背中にはもうぬくもりを感じませんでした。

    平 遊さまも遠い昔に。
    もしかしたら、と思うことはあっても、今選んで歩いている道がその真実なのかなと思います(* ´ ▽ ` *)

    応援コメントをありがとうございます♪

  • なぁ
    別れって必然やねんな
    出会いかってそうや
    そこに偶然なんか無い
    全て必然やねん

    せやしな
    こんにちわ
    さようなら
    全部な必然やねん

    必然やったら
    自分なりに消化せなしゃーないやん

    それでも追いかけるのも良し
    哀しい背中に自ら背を向けるのも良し
    必然が必然を呼んでくれるやろうしな

    それでも悲しかったら
    ワイを追いかけてみぃや
    ワイはいつでもタキシードを着てるからすぐ分かるよ
    その時に千恵ちゃんの足音が聞こえたら
    その時はワイは振り向いて千恵ちゃんを抱きしめたる
    そいでな千恵ちゃんが暖まったら翼を広げて解放したる

    その時こそ
    千恵ちゃんが一人りで歩いて行ける時や
    それまでこの翼で包んでてあげるから
    安心して自分の道を歩いたらええ

    ほな、またね、やで

     マルセリーノ 拝

    作者からの返信

    マルちゃん

    こんばんは!
    出会いも必然なら別れも必然なのですね。
    この詩は私の過去の体験を元に描いた詩です。
    出会った時ずっと続くと信じていたけど、人の気持ちはいつか変わる。ずっと一緒というのは難しいことなんだね。

    でも今はその時の思い出も胸にしっかり歩いています。

    そしてマルちゃんの関西弁に支えられて日々を過ごしています。
    いつもありがとうね、マルちゃん(* ´ ▽ ` *)

  •  まだ、少しでも。
     大切だと思えるなら、追いかけましょう。

     簡単では、ないですが。
     簡単ではないから、伝わるかも。

     とても小さな可能性。
     たまには、賭けてみるのも、良いかもです。
     

    作者からの返信

    @ramia294さま

    こんばんは!
    応援コメントをありがとうございます。

    この詩は私の過去の体験を元に描いた詩です。
    少しずつ距離を感じるようになって気付いたら並んでではなく、後ろを歩くようになっていました。
    それでも振り向いてくれず、言葉もなく先を行く彼の背中を見ながら悲しかったのを思い出します。
    それからしばらくして終わってしまった恋ですが、感情って背中から見えるのですね。
    クリスマスイルミネーションが眩い街で、ただたださみしかったのを思い出します。

    その時だったら@ramia294さまのアドバイス、きっと受け入れていたかもしれません(* ´ ▽ ` *)

    素敵なコメントをありがとうございました。