前半と後半で明らかに詩のリズムが異なり、とてもトリッキーでした。
音楽で言うところの変調ですね。
前半は温もりが伝わるじゃなく流れるなんだ、とその言葉選びに感心し、
後半はサクラサクラんk連続する音のリズムに感嘆しました。
素敵な作品を読ませて頂き有難うございました。(╹◡╹)
作者からの返信
TiLAさま
おはようございます。
コメントをありがとうございます。
この詩の桜はヒマラヤ桜と言って、冬に咲く桜なんですね。
春に咲く桜にはまだ遠いけど、少し早めに春を感じて楽しい気持ちになったのが、後半のサクラサクラの連続する音になりました。
詩を創作するときは音楽というか、歌にして描くことも多いので、TiLAさまが音楽と音というコメントをくださってびっくりしました(* ´ ▽ ` *)
前半の微笑ましい温かさが、後半の切なさを際立たせますね(>_<)
胸が痛くなります…
作者からの返信
平 遊さま
こんばんは!
コメントをありがとうございます。
前半の楽しい様子から、後半の一人でサクラを見る切なさを表現してみました。
寂しさの中に冷たい季節に咲く寒桜の濃いピンクが胸に沁みたなら嬉しいです。
こちらは梅の蕾が開花始めました。
春はまだ遠いけど、足音は聞こえそうですね(* ´ ▽ ` *)