第76話 「活動地域の問題」

 みなさん、こんにちは!☘️


 木村れい、エッセイに久々に生還しました。ワーイ。パチパチ。👏


 さて近況ノートには書いているが、実は、この数ケ月中に、私は「転職」をしていたのである。

 さらに、おとなになってからはほぼ初の入院をするなど、激動の数ヶ月を過ごしていました。


 小説がかけんではないか!ぴえん😢


《ぴえんも直ぐに死語になるというニュース記事を読んだがあえて使おう🥺》


 毎日話していた前の職場のすぐ隣にあった大手スーパーのHさんや、Kさんは、お元気だろうか?俺はまた遊びにいく!このスーパー3年通ったかんな☀️


 一一一本題に入ろう。

 今回のテーマは、どうでもいいといえば、全くどうでもいい「私」の「活動地域」の問題になる。

 つまり私の人生における、生活地域、活動地域、生育環境、想い出の地巡りみたいなものだ。

 わかる地域が出てきたら共感していただけると嬉しい。そんな思いだ。


 しかし、人間も様々、人生いろいろだ。転勤族なら、あらゆる主要都市などを転々とするだろうし、一生、同じ県内、市内から、ほぼ生活圏が変わらない人もいるだろう。地方から都市にでたり、逆にに都市から地方都市で第2の人生を生きる人、はたまた、国際結婚で、海外に移住するひとだって。


 しかし、正直、他人にとっては、どうでもいい話、私のはなしだ。❶〜続くのがその地域を示している。実にテキトウに語って行きたい😅



❶新潟県、上越地域周辺


 僕は、新潟産だ。多分は、コシヒカリを食べて育つ。「雪国育ちのDNA木村れいです!」、または「雪国育ちの寒がりです!(優しい探偵の主人公の説明にも使う)」を昔から自分のキャチコピーにしてきた。小さい頃の息子Kに「雪国育ちのDNA○○れいです!」っ話すと笑って真似をしていた想い出である。


 まずは新潟県の上越地域の某市に生まれる。海と山しかない。田舎の代名詞みたいな場所だ。今も基本変わらない。


 因みに、新潟県の基礎地域だが、新潟県は3つの地域に分けられる。上越(地方)・中越(地方)・下越(地方)の3つ。因みに北(上)から下越、中越、上越、の配置になる。


 なぜか?昔から日本の都は京都にあった。京都から見て近い方が「上方」になる。だから下(南)の方が上越という理屈なのだ。


❷東京都、板橋区、練馬区、和光市、朝霞市。


 多感な幼少期を経て、大学を機会に私は東京地域についに進出する😮


 最初に住んだのは、兄と姉が共に住んでいた家賃49000円のボロアパートだった。

 そう、そこは東京都板橋区成増にあった。駅は東武東上線線成増駅になる。成増に居たのはムーミン大学に兄姉が通っていた関係になる。朝霞台が近い。


 後から知ったけど木梨憲武さんの実家の自転車屋さんは成増だし、かの有名な美味しいけど手がベタベタになる「モスバーガー」の第1号店は成増なのだ。練馬区光が丘公園も近かった。やたら区の境になる地域だったような印象だ。


 現在は理学療法士の兄貴だが、当時、狭いポロアパートの片隅でギターを引きながら(ギターはうまくてビートルズやエリッククラプトンをひいていた)、下手くそな歌を歌われるのが、僕には非常に苦痛だった。

 考えたらだ、俺は歌がうまいから(自称)俺が歌って兄貴が引けば路上ライブもありだったかもしれない🤔


 だから、我慢ならなくなると「うるせえよ!頼むから光が丘公園に行って、ひいてくれよ!」といつも口論になっていた。


 また、現在高校教諭の姉は当時から口うるさくて些細なことで男二人の兄と弟にガミガミ言っていた。

 例えば「あんた達も料理しなさい!当番制よ!男女同権の時代なんだわね!」とか、よくブチ切れていた。

 うむ。しかしながら、もっともな話だ。考えたら、私が現在、「料理」をできるようになったのは、当時の姉流の料理の伝授がルーツになる。


 兄は意外と年長者なのに、小さくなっていた。なぜかというと大学を何年か留年をしていて、本来は居ないであろう立場なのに大学生たったからだ。


 大学1年の俺、大学3年の姉、留年で4年の兄、なんと大学生3人兄弟がひしめきあって、わずか3部屋?の1室に住んでいた。


 入口から縦長の構造で、まず1部屋目→狭い台所と風呂トイレ、2部屋目→テレビのある「お茶の間」で共通スペースになる。3部屋目→部屋を半分にカーテンで区切り姉と俺の部屋が作られていた。


 これは、パーソナルスペースが必要と考えた僕の発案だったが、カーテンで区切られた僕のスペースは布団を敷いたら終わりの激狭げきせまスペースだった。


 多分、半分の約束だったが、ものもちが良い女子で気の強い姉がやや広いスペースを強引に確保していたはずだ。


 お気づきの点があろうかと思う。そう。兄の部屋がない。やはり肩身が狭い兄は共有スペースの「お茶の間」を寝場所にしていて、あまり家に居なかった印象だ。


 しかしだ。今更ながらだ。板橋区成増をフューチャーしたが、正確に言うと最寄り駅から僕らはアパートまで30分くらい歩いていて県境に突入するため、ボロアパートは埼玉県和光市白子が住所だった。今は取り壊されている木造建築であった。八百屋や銭湯があったりローカリーで住みやすい優しい地域だった。


 何年かして大学院生になった姉がアパートの大家さんに告られるという事件が発生したり、兄貴と二人暮らしになった時に兄と険悪になりすぎて、俺が家出をしたり、様々なことが思えば多発していた。


 うちの兄弟はこのときに距離感が近すぎた事に起因するのが、あまり仲が良くない。3人とも「わが道をゆくタイプ」で誰一人譲歩しないような個性だから、かもしれない🥺



 さて、話が長くなった。そろそろ出勤準備

にとりかかるから、目次を書いて次回に続きを書くことにする。以降はこんな地域を紹介しながら青春を語っていく。


❸池袋、御茶ノ水、神保町、本郷三丁目、千駄ヶ谷、水道橋など。


❹東京都目黒区自由が丘、神奈川県横浜市の弘明寺。


❹埼玉県草加市周辺、足立区、墨田区、葛飾区、埼玉県越谷市、吉川市、三郷市、八潮市、千葉県松戸市、流山市など。


❺埼玉県加須市、羽生市など。


➏栃木県栃木市、小山市、宇都宮市など。


➐埼玉県川口市


❽東京都墨田区


 こんなもんかな。では、行ってきます。パイチャ🙋





 

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