第22話 「ポールに毎日激突する」

 実は私は駅から自宅まで帰り道、45分〜60分歩いている。健康のため、また持病があり、運動療法なのだ!


 しかし、だいたい18時以降になると、歩道も暗くなっている。


 恐ろしい目に毎回遭うのである。


 何か?

 

 それは歩道の中間部分に定期的にポールがニョッキリ立っているからだ。


 これは歩道を自転車がスピードをだして通行しないためが理由だろう。 


 しかし、私はとにかくボーッと考えながら、歩いているか、歌を歌いながら歩いている。スマホを見るときもある。(ご注意・ながらスマホはやめましょう)


🦌暗くなる。→🦌ボーッ歩く→🦌ポールに激突


これはもはや必然だ。(いや必然じゃないけどね)


 しかもポールの高さが厄介なのである。

女子には言えないな。

 

 ちょうど私の股関付近がポールの頂点なのだ。だから、大惨事で実は命を落としそうになったことさえある。(嘘です)


 実は今日も一回ぶつかった。瞬間に避けたが、左足付け根に激突。


「ぐおぁっ」


 死ぬかと思うと共になぜ歩道の真中にポールがあるのか、謎でしかない。


 だいたい自転車は本来道路なんじゃないの??知らん。


 私は歩道ポール設置に反対?!

いつか不慮の事故になる。


 たぶんもう30回はぶつかっている。(30回は盛りました)なぜ学習能力がないのかな、 

自分のアホさが謎なのである。

 

 犬も歩けば棒に当たる。

 木村は歩くとポールに当たる!

 である。


 ご清聴ありがとうございました😇

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る