第10話 コミニケーションチャンス

「コミニケーションチャンスを逃すな」


コンプライアンスを考えて、私の今までの経験を思い出してすこし、一般論で、仕事の仕方、を考えたい。



よく対面、コミニケーションなしに、


掲示板を見ればわかるとか


送った文章読めばわかる


的なコミニケーション手段でだけで、物事を伝達する人がよくいる。



 確かに、掲示したり、文書を回覧したり、メールを一斉に送信したり、多数に周知しないといけない時も多々ある。


遠くにいたって、バラバラの職場にいたって、伝えるのにスピード感があり、かつ効率的、かつ便利。


 ただ目の前に伝えるべき人がいて、なんの負担にもならないコミニケーションなのに、


「ボードをみておけ」はちょっと違うかな。


 第一、本題に入るが、言葉で伝える情報があるというのは、私に言わしたらコミニケーションチャンスなんだ!


事務職は言葉が足りない。



 だから、言葉で伝える事象があったら、


「コミニケーションチャンス!」と思い、みんなに話しかける。


スキンシップを図る。


これを意図的に行うのもコミニケーションスキルになるだろうと思うのだ。


アタマ硬い人、杓子定規な人ってなんでこういう発想ないのかな。

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