この世にありふれた、ただのエッセイ

第2話 腱鞘炎

　はい。腱鞘炎です。痛いです。まあ自業自得なんですけどね。なんで自業自得かって、原因はゲームのやりすぎだからなんですよ。

　実は僕、三連休で友人とゲーセンに行ったんです。(勿論マスクして消毒もしてと感染予防は万全の状態で)

　それで僕達はゲーセンで何をしたかと言うと、某太鼓をやったんです。マイバチをもって。

　察しの良い人は分かったと思いますけど、あのゲームってバチを使うので下手にやると反発で指とか手首の間接が酷いことになるんです。しかもロール処理(バチの反発を利用して一振りで二打反応させること)なんて多用した暁には指の皮が捲れちゃいます。

　指の皮だけならまだ良かったのですが、腱鞘炎まで行っちゃいました……。ええ、もう大変です。ちょっっっっと手首を捻るだけでもう痛いです。

　こんな状態で転んだりなんてしたらと考えるとガクブルです。受け身を取れないどころか、さらに怪我しちゃいます。

　まあそもそも転ばなければいいんですけど。

　それはさておき、「はじめに」でも書いた通り僕は学生なんですよ。学生の本分って勉強ですよね。勉強には手を使いますよね。僕腱鞘炎なんですよね。

　い゛た゛い゛て゛す゛

　自業自得とはいえ、これはききます……。もうしばらくはゲーセン行かなくていいや、と思うくらいには辛いです。

　まあどうせ一、二ヶ月したらまた行ってるのでしょうけど。←懲りない奴

　本当に、腱鞘炎に限らず怪我はろくなことが無いですよ。年下が生意気なと思うかもしれませんが、皆さんも怪我には十分気を付けてくださいね。

　ではまた何時の日かお会いしましょう。