応援コメント

1-6 置いてけぼり」への応援コメント

  • かげおくり、教科書に載っていた作品で忘れられないワードです。虐待されているであろう少女とイメージが被って切ない気持ちになりました。
    子供の遊びって謎の恐怖感がありますね。無邪気な会話の中におぞましい真実が垣間見える演出が見事です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『ちいちゃんのかげおくり』は、何年経っても忘れられないお話ですよね。
    この女の子、一人寂しく過ごしていたんでしょうね。
    断片的ながらも、彼女がどんな目に遭ってきたのか、務夢くんも感じ取ったようです……

  • 僕がボクで……。
    と、ちょっぴり気になる感覚を味わいながら読んでみたらそう来るんだ~!!!
    良きです!
    こういうの好き好きです!!
    ふふふ、気持ちよくだまされた~。
    あぁ、でも言いたい。
    「しかたがないけど、いきなりはいかんて。あやまらなかんにぃ」
    引き続き楽しませて頂きます~!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    第1章ではストーリーを展開させつつ主要な二人の能力を説明する必要もあり、ちょっとサプライズ的な話の運びにしてみました!
    とはいえ急な場面転換になったのは、服部少年が未熟なせいですね。代わりに謝ります。
    「わぁるかったねぇ、ゆるしてちょー」

  • かげおくり!
    ちぃちゃんのアレですよね……思い出して、胸がギュッと締め付けられました。

    務夢さんと女の子、孤独がリンクしてしまったのですね。そして服部くんはそんな独りな二人にリンクしてしまったのか……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうですそうです、ちぃちゃんの! かげおくりという遊びもまた、何となく暗示的なんですよね。

    孤独で通じ合った二人。
    いつまでも一緒に遊んでいたいけど、務夢くんの現世の人生はまだ続いている……
    ただ過去の幽霊を救うだけじゃない話になっているといいなと思います。

  • 終わらない夕暮れのかくれんぼ、幻想的で怖さもいっぱいでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    夕暮れもかくれんぼも、どことなく物哀しい感じがしますよね。

  • なるほど、こういう感じで人の記憶?を追体験する能力なんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年は誰かの五感を知らずに受信してしまう体質なのですが、狭間の世界だとシンクロ率が高すぎて『意識を乗っ取られた』ような状態になります。それゆえに記憶も読めているという。

  • オカルト事件ものとはオツですね~。
    この先どうなるのか、楽しみにしています。

    作者からの返信

    林部さん、新作にもお越しくださり、ありがとうございます!
    今までと違ったジャンル、雰囲気の話に挑戦してみました。少しでもお楽しみいただけますと幸いです(*´-`)

  • 共感応が来ましたね!(^^)
    どこまでも真っ赤な夕焼け、少女との出会い。
    務夢さんの子供の頃の記憶でしょうか。
    事件にどう繋がっていくのか楽しみです♬

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ご推察の通り、服部少年の共感応によって見えている景色です。
    務夢くんの記憶に現れた女の子とのやりとり、どんなふうに絡んでくるかご注目いただけると嬉しいです(*´-`)

  • かくれんぼ、おいてけぼり悲しいですね。
    でも、女のコがみつけてくれてよかったですー。でもでも、女の子は可哀想な境遇のようですね。。


    「目を覚ませ! 服部少年!」←意外な展開きましたー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    友人関係にヒビの入る出来事でした(´・_・`)
    女の子が友達になってくれましたが……?

    意外と言っていただけて嬉しいです! 種明かしは次回!

  •  「服部少年」で、わっ、とびっくりしました。

     あ、でも大きくなったら医者になるっていってるし、最初は務夢と呼ばれているから、ボクと僕がリンクしてるんですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    驚いていただけて良かったです!
    そう、確かにこれは務夢くんであったはずなんですが……
    どういう状態なんでしょうね。服部少年は、そして務夢くんは無事なのか?!

  • こんにちは。
    夕暮れ時の子供の遊びって、仄暗い情緒がありますよね。女の子につきあってあげて心配する務夢くん、やさしいなあと思いながら読んでいたら、最後に「服部少年」!! ふたりの記憶と感情が混ざったのでしょうか??

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    仄暗い情緒、素敵な表現嬉しいです(*´ω`*)
    現代だと、こんな状態の幼子が一人で出歩いてたら通報案件なんですよね。
    最後に「服部少年」と呼びかけられたのがどういう意味なのか、次回種明かしします!

  • 『かげおくり』に泣きそうになりました。

    服部少年は、抜け出せたようだけど、肝心の務夢さんはまだ少女と一緒に囚われているんでしょか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『ちいちゃんのかげおくり』、思い出すだけでヤバいですね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    一人称の表示の通り重なった状態だったんですが、服部少年はどうにか最後の呼びかけを認識したようです。
    務夢くんは……どういう状態でしょうね。。

  • 共感応ってそういうことなんですね!最後まで読んでからボクの上に僕が重なっているところがなるほどと思いました!服部少年の能力がどう生かされていくのかもこれからの読みどころですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、『ボク』は務夢くんですが、『僕』は……このルビ機能があるからこそできた表現だったかもしれません笑
    さて、ここから事件はどんな顛末を辿るでしょう? そろそろ第1章も佳境です!

  • つぎはぎの服を着た女の子にかくれんぼ、そしてボクであった頃の服部少年。怖いとも悲しいとも切ないとも少し違う感覚に見舞われました。なんと言えばいいんでしょう…… 敢えて言うのなら悲愁?(久々に使いましたねこの言葉)の匂いがする展開です。目を覚ました?いや、覚まさせられた彼が何を語る次回が楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    友達からは確かに「務夢」と呼ばれていましたが、はたして……? 次回、この辺りの種明かしをしますね。

    なるほど悲愁。何となく切ないような感じが伝わっていたのなら嬉しいです(*´-`)
    次が第1章の佳境です。いろんなことが一気に明らかになります!

  • これは、服部少年が戻ろうとしないのもわかります。この女の子を一人で置いてきぼりになんてできるのか(>_<)

    しかしそれでも、戻らなければならないというのも事実。この一件がどんな結末であれ、切ないものになりそうな予感がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    務夢くんなのか服部少年なのか。次回種明かしされますが、何にしてもこの女の子を一人にはできません。
    現世には帰りを待っている人がいるんですが、果たして務夢くんは戻れるのでしょうか?
    次回、第1章の佳境です!

  • 前話の鬼まんじゅうに興奮した後、
    「とろくせぇ」と「だもんで」に反応しちゃった私。
    いつも使ってる言葉なので親しみがあります。
    「かげおくり」の遊びもなんか記憶がありますが……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ハナスさんも鬼まんじゅうご存知でしたか!
    静岡も浜松あたりの方言だと、共通する言葉がありますよね。

    ちょうどこないだ子供が『ちいちゃんのかげおくり』を国語でやっていて、私の頃から教科書に載っていた話だったので懐かしかったです。
    改めて読んだら辛すぎて、子供の音読の宿題で号泣しました……笑

  • コメント失礼いたします。

    視点は服部少年でしたか。
    方言ってかわいいんですけど、切なさも倍増しますよね。不思議です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    最後に「服部少年」と呼ばれたところ、次回種明かしします!
    方言だと、何となく旅愁にも似た物悲しさが漂うかもしれませんね。
    さて、事件はどんな顛末を辿るでしょうか。

  • 務夢くんの子供の頃の記憶……と思いながら読んでいたら、服部くんでした! だから、ボクと僕なのですね。
    夕焼けの世界に取り残された、2人の子供のかくれんぼ。切なく悲しいけれど、ビジュアル的にはとても美しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    確かに務夢くんだったんですが、誰かからは「服部少年」と呼ばれる。
    「ボク」の上に「僕」のルビがポイントでした。

    かくれんぼの光景、そう言っていただけてすごく嬉しいです(●´ω`●)
    置いてけぼりの二人はどうなってしまうんでしょう。

  • こんばんは。
    置いてけぼりは悲しいですね。これが本当に仲のいい相手なら、「降参だから出てきて」とか言ったんでしょうけど。人は自分の信じたいことを事実とする生き物ですね。

    かくれんぼの核心が見えてきましたけれども。とりあえず服部少年の特殊能力が発揮されているみたいですね。
    電波に例えられるということだったですが、これは受信しているともジャックされているとも見えますね。危うい感じ。
    先生、助けてあげてー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「出てきて」って言ってくれる友達なら良かったんですけどね。
    一人だけ「ガリ勉」だった務夢くん、昔から周りに置いていかれていたようです。

    服部少年は前回ラストで突然意識を失って、そして今回なのですが。
    >受信しているともジャックされているとも
    おぉーやはり鋭い!
    先生の声で、覚醒できるのか?!

  • 務夢は女の子と約束してたんですね。
    今から腐らずに死ぬ気で勉強すれば医師にだってなれるかも。
    この女の子も相当不憫。
    おそらく、もうこの世には……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなんです。約束しちゃったんです。
    しかし、この女の子はどういう状態なのか。
    まだ一緒に遊んでいたいようですが、務夢くんはどうなるのでしょうか。

  • 務夢視点と思っていたら、服部少年でしたか。
    務夢も同じものを見て、同じ思いを抱いているのでしょうか? このことを伝えるために、戻れ服部少年!

    『かげおくり』、昔国語の時間、『ちいちゃんのかげおくり』と言うお話を読みました。
    それで友達と一緒にかげおくりをやってみたのですけど、一度も成功しなかったです。
    あれってどうやるのが正解なのでしょう(^_^;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『ボク』に『僕』のルビ。これが何を意味しているのかというところですね。次回しっかり明かされます!

    まさに『ちいちゃんのかげおくり』ですね。こないだまでうちの子が国語でやってました笑
    天気が良くて影の濃い時に、目ん玉ガン開きで網膜に焼き付けるようにして影を見つめ続けると、結構はっきり空に写りますよ!

  • 書かれている心情が切ないですね……(><)
    そして、服部少年の共感応、いったいどう展開していくんでしょうか、楽しみです!(≧▽≦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    置いてけぼりの二人、ちょっと切ない状況です。
    務夢くん視点のようでしたが、服部少年はどう関わっているのか。次回、第1章の佳境です!


  • 編集済

    共感覚(間違えました、共感応)ってこういう感じで活かされるんだ……!
    かくれんぼで置いてかれた務夢くんの気持ち、なんとなく分かるな。僕もいらない子だったし。
    方言が何だかかわいらしいです。「だもんで」は僕の親戚も使ってたような……?
    親戚は静岡なんですが、あそこも横に広いので、どこかで接点あるのかもですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなのです。この世界は幽世に近いため、シンクロ率が極端に高まります。
    友達に置いてかれちゃうの、哀しいですよね。小さい頃のこういうことって、結構ずっと傷になってたりして。

    方言かわいいですか! 良かった!
    静岡だと、浜松あたりの遠州弁と愛知県東部の三河弁が近いみたいですね。
    名古屋弁と三河弁も混ざりやすいので、あの辺は似てるのかも。