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2021年10月18日 22:11
ようやく二人とも江戸にたどり着きましたね。本作を読んでいると、昔、創刊号だけお安いあの出版会社の書籍で「週刊 江戸」というシリーズを定期購読していたことを思い出しました。日本橋を起点に東海道の宿場を順にめぐる内容があって、毎週わくわくさせられたものです。その逆を辿るような旅路が脳内で出来て楽しかったです。しかし惣兵衛の奉公先を勝手に断っちゃう源之進。さすが妖、喰えない。というか、ひどいです(笑)ひとまず遊郭にまで辿り着いた惣兵衛、お疲れ様でした。昔の人の健脚って素晴らしい!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。東海道に関する描写はもっと細かくても良いかと、大味かと思っていたので嬉しいです。源之進は迷惑をすると気持ちがいいという、人間と真逆の感性なので出くわしたら嫌ですね。
ようやく二人とも江戸にたどり着きましたね。
本作を読んでいると、昔、創刊号だけお安いあの出版会社の書籍で「週刊 江戸」というシリーズを定期購読していたことを思い出しました。
日本橋を起点に東海道の宿場を順にめぐる内容があって、毎週わくわくさせられたものです。その逆を辿るような旅路が脳内で出来て楽しかったです。
しかし惣兵衛の奉公先を勝手に断っちゃう源之進。さすが妖、喰えない。というか、ひどいです(笑)ひとまず遊郭にまで辿り着いた惣兵衛、お疲れ様でした。
昔の人の健脚って素晴らしい!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。東海道に関する描写はもっと細かくても良いかと、大味かと思っていたので嬉しいです。
源之進は迷惑をすると気持ちがいいという、人間と真逆の感性なので出くわしたら嫌ですね。