応援コメント

第3話 鈍色の雲」への応援コメント

  • 歴史の流れはさておいて、自身の信念に沿って行動する人物というのは、やはり何か心を打ちます。
    そう言った意味であまり取り上げられない人物に光を当てて見せていただけるのは本当に興味深いことです。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    このようなマイナーな歴史の物語を読んで下さりありがとうございます。

    西郷頼母は、京都守護職への就任強固に反対し、新政府軍への恭順を訴えた人です。
    とても複雑な人生を送った方ですが、明治36年まで生きた人生は、楽なものでは無かったと思います。
    地元でも評価が分かれる人物なのですが、私は彼の行動を見ると、胸がキュウゥと熱く、そしてズキっと痛くなります。
    そんな思いを込めて、拙いながらその一部を切り取った物語を書きました。

    桁くとんさんの心に何か響くものがあったなら、頑張った甲斐がありました(^^)
    ありがとうございました。

  • 突然のコメント失礼します。
    とても美しい言葉の中に情景がうかんできて文字数以上のドラマを感じました。桜の花が咲く光景が浮かびました。

    作者からの返信

    お読みくださり、コメントまでありがとうございます。

    普段はファンタジー寄りの話を書いているのですが、カクヨムで出会った素晴らしい物語を書く歴史ジャンルの作家さん達に憧れ、ちょっと頑張って書いてみたのが本作になります。
    情景やドラマを感じて頂けたとのお言葉がとても嬉しかったです(^^)


    当地は今が桜の見ごろを迎えています。
    若松城跡に植えられた桜もふわふわモコモコの花をつけ、実に見事です。
    花を楽しみつつ、時の移ろいをしみじみ感じる瞬間だったりします。


  • 編集済

    書くべきか迷ったのですが、登場人物の血縁の方を存じ上げているのではないかと思うので驚きました。
    とても綺麗で、上品な方でした(懐かしい)。

    作者からの返信

    拙作を読んでくださり、ありがとうございます。
    こちらは、幕末のファンタジーを書く際、資料を読んでいるうちに、湧きあがった気持ちを書き残しておきたくなり、無謀にも書いてしまったお話です。

    登場人物の子孫の方とお知り合いと知って、私も驚きました。

    歴史に関する物語を書く際は、実在の人物を扱うので慎重に書いていますが、あくまで物語なので、私が余白を埋めているため多々失礼があったのではと冷や汗が流れています💦

  • こっちの西郷は「頼母」にならない、とか、えらい言われ様だった頼母。
    ある意味、容保と似たような経緯と運命でしたね。

    ……すみません、まだ続くかと思って、星を押してませんでしたorz

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    すみません、この先を書くには未熟な為、全3話で明治前夜をあっさりでした^^;

    頼母は今でも評価が分かれる人物ですが、一時期よりは見直されているように感じます。
    負けた側は何も残らない、残さないので、まだまだ分からない事が多いです💦

    読んでくださり、お星様も🌟ありがとうございました。