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💐お母さんに捧げる子育てアドバイス🌈
うちの子、テレビ見すぎじゃない?
と思っているお母さん、きっと多いと
思います。
本当に悩ましい問題ですね。。。
でも、情緒の発達には映像も大切。
敵にも味方にもなるものだから、
番組を厳選して、賢いテレビライフを。
☆NOTEにお勧めのテレビ番組について
書きました
→こちらをクリック
#傾聴保健師 #子育てハック
2022/8/25 ♡5418
みか@rusi_f_1日
返信先:@mayuibuki123さん
早速見させて頂きました。早い段階で考える力
を付けさせる番組を見せることはやはり重要な
のですね。
♡20
伊吹真由子@傾聴保健師@ mayuibuki123 _4時間
返信先:@ rusi_fさん
ありがとうございます🥰
♡1
lily@フラワーアレンジ💐勉強中@_LoF_1日
返信先:@mayuibuki123さん
たぶんおすすめって、ふむふむなあにのことで
すよね。うちの子大好きです!!!
♡32
伊吹真由子@傾聴保健師@ mayuibuki123 _4時間
返信先:@_LoFさん
お子さんにおすすめの要素を持つ番組の特徴と
いうテーマで書かせて頂きました。
ありがとうございます🥰
♡1
さかな♪_🌀 _@uzu2_12時間
返信先:@mayuibuki123さん
まゆ様推奨の番組、探します😆
♡16
伊吹真由子@傾聴保健師@ mayuibuki123 _4時間
返信先:@uzu2さん
ご判断の参考にして頂けたようで何よりです。
ありがとうございます🥰
♡1
リエ_@noanoa@cat_of_hornplayer_8時間
返信先:@mayuibuki123
バルちゃん抱っこ。ベロ出してかわいい。
♡16
伊吹真由子@傾聴保健師@ mayuibuki123 _4時間
返信先:@noanoa@cat_of_hornplayer さん
ありがとうございます🥰
♡
センシティブな内容が含まれている可能性のあるツイートです。
ASUMO_@sari-e_love _8時間
返信先:@mayuibuki123さん
ワンピと胸元のネックレスかわいいね 笑
♡
伊吹真由子@傾聴保健師@ mayuibuki123_4時間
返信先:@sari-e_loveさん
ありがとうございます😊
♡1
かみかみか(サブ垢)@mikamon_u_u _4時間
返信先:@mayuibuki123さん
NOTEの記事、買って読んだけど、匂わせのセ
レクトが特定の局に偏りすぎな気が・・・
♡4
伊吹真由子@傾聴保健師@ mayuibuki123 _4時間
返信先:@mikamon_u_uさん
この度はご購入ありがとうございます。
記事は、おすすめの要素を持つ番組の特徴とい
うテーマで執筆しています。
動画配信サービスも含む、記事執筆時点で視聴
可能な全ての番組を対象として書かせて頂きま
した。
♡8
このツイートは表示できません
‥‥‥頭が割れるみたいに痛い。昨夜寝酒にストローで少しずつ飲んだストロングゼロの酔いがまだ後を引いているのか。酒はこんな風に飲むもんじゃない、こんな風に安い酒を流し込むように飲んでもただ虚しくなって身体にも悪いだけだと分かっているのに、いつの間にかこんな飲み方しか出来なくなった。あいつが寝付いたら、毎日儀式みたいに350ml缶を一気に5缶開ける。飲みながら吐き気を喉の真ん中に感じるほど飲んだ後で、残りは流しに捨てる。飲んだ後の空き缶は、前は隠していたが、最近は当てつけみたいに台所のゴミ箱に分かるように入れておくようになった。購入費用は独身時代の私の貯金。バカバカしい使い方だけど、今を生きるために使っているんだから、仕方ないと思う。本当は、託児所代かシッター代に使いたいけど、この辺りの目ぼしい所は、スタッフに笑顔で、事実上の出禁を宣告された。だからこうやって誰にも頼らずに自分の手で育児をしている。大丈夫、大した金額じゃないから、大丈夫、と私の理性が、人の皮を被った、血の気の引いた容器としての「わたし」を宥める。本当は金額の問題じゃないことは、みんな、分かっている。
これでも成長している。前にロング缶を2缶半飲んだ所でひどく吐いてからは、懲りて350ml缶しか買わなくなり、背徳感を味わうだけ味わったら、本当にヤバくなる寸前で止められるようになった。
自分への戒めのために、最近は午前中は、飲む前よりもてきぱきと家事をするようになった。手を動かしていると自分が感情の無いロボットになった気がして、少しだけ楽だ。朝起きて、布団を畳んで、朝食を作って、夫を起こして、しばらくしたらあいつも起こして、夫を見送って、あいつの食事を手伝って、食事が終わったら遊びの相手をしながら掃除をしながら洗濯機を回して、それが終わったら隙を見て洗濯物を干して、台所から順に掃除機を掛ける。全部屋終わったらバスルームとトイレも掃除して、その後でまた‥‥‥。
そんな風にルーチンの家事をして、夕方を迎えると、ゴミ箱の中で増殖していくストロングゼロの缶を、最低一回は目にしている。黄色と黒の禍々しい警戒色が組み合わさった、あの毒々しい缶は、ゴミ箱を巣にして、日ごとに増殖するように増えていく。無限に増える異様な外見のペットを飼っているような気分。気持ち悪いと思いつつもそれを凝視してしまう自分自身を更に後ろから冷めた目で見つめるような、無責任な観察者の視点にいつも陥る。あいつの夜中のぐずりのせいで、寝不足で頭がふらふらな時は、ゴミ箱を見つめていると黒と黄色の色がゆらゆら動き出す。押し入れの奥から引っ張り出して、今まさにあいつの寝床に飾っているベビーモビールみたいにふらふら揺れる。その揺れ具合が無性に愉快に思える時もあり、そんな時は口元に機械的な笑みが、横長の蜘蛛の巣が引っ張られて揺れるみたいに、不規則に浮かぶ。自分がシリアルキラーになったような気がして、そうなる要素を発散して排除するために、周りに誰もいない時は、本能のままに、嗤う。嗤いながらも心の底では狂えないのが苦しい。日々の生活の中で擦り切れてしまった私の理性は、自分が本当に異常者になりかけてしまっているという事実にただ絶望しているようだ。理性は「わたし」にこう囁く。黒と黄色がゴミ箱の中で蠢きながら増えていく様が楽しいなんて、あり得ない。そんなの、女郎蜘蛛をビニール袋に入れてペットにしてる精神異常者みたいじゃない。
‥‥‥ぼろ雑巾のような気分で日々の家事育児のノルマをこなし、あいつがようやく寝静まって、夫が深夜帰宅するまでの一時間が私の本当の自由時間だ。あいつが起き出してぐずったらすぐに終了の時間。ワンオペなんか嫌だって愚痴りたい。喚き散らしたい。でも、仕事でクタクタのあの人にそんな風に感情的に愚痴ったってしょうがない。それに一度言葉に出してしまったら自分ではもう止められなくなる。自分が世間のその他大勢の有象無象の渦に紛れて鬼になってしまう。だから、個々にお願いの形で意見は言うけど、一方的に攻撃するみたいに愚痴りたくない。そうなったら自分でさえ自分を救えなくなる。それに、そんな人間、たとえ冷静になったとしても、誰が愛してくれるというの。
今の私は、まるで隠れアル中だ。でも考えがまとまらない。やりたくないことだけはっきりしていて、それを妥協してやろうとすると身体が拒否反応を示す。なぜ嫌なのか、それを演繹で考えようとすると、思考が抽象化した段階で、昼間で素面なのに、昨夜、飲むのをやめる寸前の時と、全く同じ吐き気を感じた。
手探りで枕元を探って頭痛薬を取った。上手く取れた後で、これが取れなかったら死ぬ、と根拠の無い強迫観念を抱いていたことを、遅れて自覚した。私は、確実に甘えられる誰かに甘えたいのだろうか。
そんな相手いない。夫は無理だし、私の両親は夫以上に打算的だから、論外だ。出来の悪い子供と分かってからは、私の躾のせいにして接触してこないから、一生このままにしていたい。義父母は、そもそも他人だし、四国の香川に住んでいる。夫が田舎嫌いなこともあり、彼らとは結婚式で一度会ったきりだが、典型的な田舎の無礼講な人達だった記憶がある。結婚した当初は、夫の様子を見て、親戚づきあいをしなくていいからラッキーだと思っていた。自分が探られるのが嫌だから聞かないけど、夫が東京で就職したのも、案外あの両親から逃げるためだったのかも知れない。
‥‥‥そんなことどうでもいいが。
さあ、今日もそろそろ起きなければだめ。目覚ましが鳴ったんだから起きなきゃだめ。昨日と同じノルマをこなすだけだから、大丈夫よ。昨日だって出来たんだから、今日だって出来るはず。
枕元を探って、水筒から水を出して飲んだ。古びた水筒の水は生ぬるかった。最近は寝起きにやたらと喉が渇くから枕元に水を常備している。新鮮じゃないぬるい水は好きじゃないから、背に腹は代えられないということか。前はこんなこと無かったのに。水差しは倒されるから使えない。ペットボトルは飲みかけの水の濁りが嫌だから使わない。
一息ついて、最後の贅沢で目を瞑る。追い打ちをかけるように悪夢のダイジェストが始まる。
昨日の夕方、またあいつがテレビの前で床にひっくり返ってギャンギャン泣いていた。犬でもまだ可愛い鳴き方をするだろうに、こいつの存在意義は一体どこにあるんだろうか。
怒りを押し殺して猫撫で声でどうしたの? と聞くと好きなアニメが時間になっても映らないと言う。頭の血管がブチ切れそうになった。本当に下らない。
テレビを見るとなぜか報道番組が流れていた。民放の男性人気の高いハーフの女子アナの下を白いテロップが、ぬめぬめと流れていく。何でも昨日の、プレ南海トラフ地震の発生を重く受け止めた上で、関東にお住まいの視聴者の皆様にも防災意識を高めて頂くために、急遽予定を変更して首都直下地震を仮説検証する特番を流すことにしたらしい。
一応噛んで含める言い方で説明をしたがもちろん納得などしない。説明したことを後悔するほど地団駄を踏んで、床に仰向けになり、手足をバタバタ振り回してもっと激しく泣き喚く。そこで何かが切れて、こう思った。そういうのはママじゃなくて番組編成を変えたテレビ局の人間の前でやってよね。一応人間なんだから、ママが子供の頃に商店街で見た電池で動く猿のおもちゃみたいな真似しないで。
一度これをスーパーの中でやられたことがある。恥ずかしさと情けなさと怒りでキレそうになった。外出する時のこいつは文字通り足手まといそのものだ。何もかもがイライラする。こいつのへらへら顔も、生暖かい手のひらも。可愛いわねえと寄ってくる実体化した世間も。それを笑顔であしらう自分自身にも。
テレビの時もあの後、無視していたらいつの間にか声がしなくなった。床にうつ伏せになって動かない。風邪でも引かれたら面倒だと思って布団に運ぼうとして抱き上げると、床と唇が離れた時に粘着質な音がしてた。唇と床の間によだれが糸を引いていた。「この白痴!」と怒鳴りつけてやりたかった。意味なんかどうせ一生分かんないだろうから。
‥‥‥またあいつの下らない才能を見つけてしまった。人が嫌がることを見抜いてその通り実行する才能。床じゃなくて自分にディープキスをされたようで怖気が止まらなかった。あの後布団に入れた後で何度も手を洗った。動かないなら粗大ゴミの日に捨ててしまいたい‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥さっさと起きろ、バカ。
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