第71話 初ダンジョンパート2
ノザトダンジョン地下2階。
ここでも、まず地図の把握からな!
「モニカ!頼む!」
「承知♡」
ここの広さも同じくらいやな!
だいぶ冒険者が減ったけど、その代わりにモンスターが多くなってる!
地図の把握をすると同時に、密着エナジーチャージと急速エナジーチャージも併せてしている。
はー、気持ちええわー!
じゃなくて、MP回復のためですよ!
もちろん、冒険者がいないのを確認済み。
こんなの見られたら、変態認定されて噂になっちゃうから。
「それじゃ、行きますか?」
「「「「承知!!♡☆」」」」
この階のモンスターは、ブルーゴブリンが登場!
すでに戦ったことあるんで、この階もいけそうやな!
満遍なく、みんなで狩りまくる!
「ここもまだ余裕があるから、次の階に進もう!」
「「「「承知!!♡☆」」」」
モニカのナビゲーションにおかげで難なく、階段発見!
階段を降りて次の階に行きます!
ノザトダンジョン地下3階。
まずは、モニカに頼んで地図の確認。
そして、密着アンド急速エナジーチャージ!
「ここも同じくらいの広さやね!
冒険者の数も減って来たな!
そろそろレベル上がってほしいね!
それじゃ行きますか!」
「「「「承知!!♡☆」」」」
この階からグリーンゴブリンも登場して来た!
ここでモニカところエマはレベルアップしておきたいな!
まあ、覇気使えば、楽勝なんやけど。
みんなで狩りまくってます!まくってます!
「あ!やった!忍術レベルが2に上がったよ!」
「お頭〜♡やりましたね!」
「どんなスキルなんですか?」
「えーと、覇斬と覇分身って術やわ!
まず、覇斬は、覇気マックスで刀で攻撃すると100%クリティカルヒットするって術なんやって。すげー嬉しい!」
「それ、ごっついええやん!」
「さすがお頭〜♡素敵!」
「えっへん!
それと覇分身やけど、やってみるでー!
覇分身!」
「「「「うわー!すごい!」」」」
なんか、ポコポコ分身する〜!
「「「「「すごいやろ!」」」」」
4人の分身で、僕が5人になってる!
「肩にカグヤ様が乗ってるのが本物ですよ!
ちょっと試しに1人ずつ密着エナジーチャージしてみよっか!」
「「「「承知!!♡☆」」」」
これでフィーリングカップル5対5のなった!これいいんちゃう!
この術使えるやん!
使い方間違えてそうやけど、実にいい!
「解除!」
「えー!もう終わり〜!」
「えー!早すぎない?」
「次の階に行ったら、またするから。
まずはレベルアップね!」
「そうだね☆楽しみは取っておこうね!」
「「「は〜い!!♡」」」
それからもグリーンゴブリン、ブルーゴブリン、ゴブリンをサクサクと狩っていく。
「あ♡お頭〜♡私レベルアップしました!」
それからもグリーンゴブリン、ブルーゴブリン、ゴブリンをサクサクと狩っていく。
「あ☆お頭〜☆私もレベルアップしました!」
「お!やったし!
これで、モニカとエマがレベル3になったな!
そろそろ次の階に行ってもいいな!」
というわけで、地下4階への階段に到着したので、久しぶりのステータスチェック!
〈ステータス〉
マサユメ 15歳 レベル4
称号 冒険者ランク17(黒7)
ジョブ スーパーニンジャ(頭領)
スーパーテイマー
HP 800/800 MP 800/800 BP 1450
<スキル>
忍術(覇)レベル2
隠密(ステルス)
〈固有スキル〉
全鑑定 無限収納 超回復
状態異常完全無効
〈なかま1号〉
ハガネ 13歳 レベル4 絆P 22
称号 冒険者ランク17(黒7)
ジョブ スーパークノイチ(下忍)
HP 400/400 MP 400/400 BP 550
〈スキル〉
忍術(影)レベル1
隠密(ステルス)
〈なかま2号〉
コガネ 13歳 レベル4 絆P 22
称号 冒険者ランク17(黒7)
ジョブ スーパークノイチ(下忍)
HP 400/400 MP 400/400 BP 550
〈スキル〉
忍術(光)レベル1
隠密(ステルス)
〈なかまEx1号〉
モニカ 18歳 レベル3 絆P 20
称号 冒険者ランク18(黒8)
ジョブ スーパー軍師(下忍)
HP 300/300 MP 300/300 BP 450
〈スキル〉
戦術(無)レベル2
隠密(ステルス)
〈なかまEx2号〉
エマ・カナール 17歳 レベル3 絆P 19
称号 冒険者ランク18(黒8)
第三王女(カナール皇国)
ジョブ スーパー歌姫(下忍)
HP 300/300 MP 300/300 BP 400
〈スキル〉
大歌唱(無)レベル1
隠密(ステルス)
〈なかまEx霊獣〉
カグヤ 2712歳 レベル4 絆P 25
ジョブ スーパー神の使い
HP 400/400 MP 400/400 BP 650
〈スキル〉
霊術(太陽)レベル1
隠密(ステルス)
〈固有スキル〉
膨張・収縮
絆Pだけが、コツコツと積み上がってる。
これも日ごろの努力?の賜物である!
とにかく、階段を降りて次の階に行きます!
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