第69話 3王女とエルザ
ソワソワの食事を終えて、部屋に戻って来ました!ついにお風呂タイム突入ですかね?
今日はノリノリのエメ様が口火を切る!
「それじゃ、お楽しみのお風呂タイムにしましょうか!それっ!」
言ったそばから、エメ様が全裸!
続いて黒の軍団も全裸タイム突入!
速攻で脱ぐ脱ぐ!
「ちょ、ちょ、ちょっと!あなたたち!
何やってんのよー!」
「エメ様!エマ様!な、な、な!」
「「え?何〜?」」
「エメ、エマ、何〜?じゃないわよー!」
全裸の次は、剥ぎ取り開始してます!
もうされるがまま、抵抗せず。
こうなることはわかってたんやけど、ここは様子見です。ムフフ。
「「わー!!」」
さすがにミラ様とエルザさんは衝撃やわな。
こっちはすでにパオーン状態やけど!
動じず仁王立ち!男立ち!
さらに、みんなが密着して来た!
動じず仁王立ち!男立ち!
さらにエメ様が握っちゃった!
想定外だが動じず仁王立ち!男立ち!
さあ、どんな反応するんや?
「お、おおきい!」
「お、おおきいです!」
そっちかい!そうくるんかい!
ちょっと嬉しいかも!?
「ミラ様、エルザ、脱がないと入れないよ!」
「そうなんだけど、あなたたち平気なのね?」
「ユメさんは特別だよ。
私も黒の軍団の特別顧問だからね。」
「私は黒の軍団のなかまだから。」
あまり理由になってない……。
「わかったわ。
ちょっと先に行っててくれる?」
あれでわかったんかい!
「私も後から行きますので、先に行っててください。」
「うん、わかった!早く入って来てね!」
それでも、入ってくるんやな。
こちらの女性は、肝が据わってらっしゃる。
僕たちはすでに密着風呂で身体をあっためてます。
いい湯だな。はははん!
ミラ様とエルザさんも入って来た。
やっぱりタオル巻いてるね!
巻いてるけど、2人ともすごいです!
もうギンギン・ギラギラ・パラダイス!
2人とも、僕たちの反対側の入り口の方に浸かってる。これは見学パターンや。
「エメ様!エマ!行った方が良くない?」
「さすがにそうね。それじゃ行ってくるわ。」
「うーん、わかった。私の順番来たら、教えてね☆」
これでミラ様とエルザさんは、2人にお任せしましょう。せっかくだしね!
「お頭!そろそろいいですか?
今日は私からですよ!はむっ!」
むほー!実にいい!わんだほー!
なんか、入り口付近がざわついてる!
めっちゃ見てる!
そりゃそうやわ。
みんなで密着して、みんなでベロチューしまくり、しかも下方面ではお口の恋人。
初めて見たらビックリするわ。
あれ!?ちょっとずつ近づいてる?
むほー!上手!たまらん!
もう、あかん。出る!
バズーカ砲発射!!
ゴクッ!ゴクッ!ゴクッ!
「フー!苦い!お頭!いっぱい出ましたね!」
「お頭!いっぱい出たね!」
「お頭〜♡いっぱい出たね!
「お頭〜☆いっぱい出たね!」
「ユメ!いっぱい出たな!」
「ユメさん!いっぱい出たわね!」
「「……。」」
近!近い!いつの間に?
ミラ様とエルザさんもめっちゃ近くにいる!
エメ様とエマも戻って密着してる!
内心慌ててるけど!
表面上は動じず仁王立ち!男立ち!
「なんか、みんなが凄すぎて逆に恥ずかしく無くなって来たわ。」
「たしかに、みんなが楽しそうなんで、見ていられますね。」
見学者の意見がおかしくなって来たよ!
そういう心境になっていくんやな!
もうエンターテイメントとして見てもらう感じなんかな?
エメ様のときもそうやったし。
「ねえ!ちょっとそのおおきいの触ってみてもいいかしら?」
ってもう触ってるし!
「へー!ほんとにいい感触ね!」
ミラ様〜!ちょっと〜!気持ちいいです〜!
「エルザもやってごらんなさい!」
「え?はい、ではお言葉に甘えて。」
うおー、ダブルス!
前衛と後衛のミックス攻撃!
「なるほど、これはいいものですね!
柔らかさの中に硬さがあり、絶妙なハーモニーを奏でています!
まさに宝石箱です!」
食レポかい!
ちょっと〜!気持ちいいです〜!
「もう、私も脱いじゃおうかしら?」
ってもうタオル取ってるやん!
「エルザも脱いじゃいなさい!」
ってもうタオル取ってるやん!
2人ともすんごいです〜!
バキュンバキュンです〜!宝石箱や〜!
密着しようとしてるけど混雑してる。
「エメ、エマ、ちょっとズレてもらえる?」
「えー!もう!」
「ちょっとだけですよ!」
密度高い!実にいい!パラダイ〜ス!!
「それじゃ、次は私の番なんだよ〜!はむっ!」
ふぉー!ふぉー!好きにして〜!
それから、本日も2周回きっちりとこなし、お風呂タイム終了!マジ卍!
事故はございませんでした!
明日もがんばろー!
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