自主企画よりきました。
全ての命に終わりがある、だからこそ美しいと、私は思います。だからこそ人は何かを為そうとするのでしょうし。
ちょっと趣旨とズレるかもしれませんが、アニメやゲームでも、説明的な部分にナレーション的なシーンが加わることは多々あります。
そこで大抵は、声優がその役をこなしているのですが、某ラノベのアニメーション映画では、本職の方が使われておりました。
もちろん声優さんの中にもナレーションをこなしている方がたくさんいるのはそうですが、それでもやはり本職はすごいなと感じさせられました。
奥が深いですね。
これからもお互い頑張りましょう^_^
作者からの返信
返答が遅くてすいません。
小林さんの演じる次元に愛着がありつつ「米寿だしなぁ」と思う自分がいて混乱します。
私は(後の書くつもりですが)ナレーションは極論、誰でもなれる、それこそ、ユーチューバーなんて自前でやっているし、地声に自信なければナレーション製造なんてあるぐらいですから。
ただ、視聴者の心を引き付けるナレーターになるには大御所俳優だろうと相当な場数と経験と試行錯誤があります。
また、『原稿』の質にもよります。
ナレーターの声と質のいい原稿が合わさると最高です。
近々、続きを書きますので(48時間以内にはしたいですね)よろしくお願いします。
小林清志氏は、確かに晩年になられて随分衰えられたなと、私も感じていました。
しかし、人間は誰でも『持ち役』というものは放したくものでありましょう。
きっと小林さんは『もっとやりたかった』と思っておられたのでしょうが、俳優としてのクオリティを落としてまでしがみつくのは『次元大介のダンディズムに反する』と感じられたから、降板をされたのではないでしょうか?
作者からの返信
小林氏も米寿ですし、私自身ネットで最近の写真を見て驚きました。
たぶん、制作陣、俳優陣からも反対が起こったのかもしれません。
しかし、この発表がある前、一部の心無い人から「慰労会」と陰口を書かれていたのも事実だし、視聴率という問題もあります。
これは後に書こうと思いますが、「視聴率」という名のもとに我々が何を捨てようとしているのかも書きたいです。