みのりん小説の魅力と課題

第1話 マーメイド物語 まずは、作者みのりんのデータ

 一之瀬みのりというあおぞら中学校に通う中2の少女(キュアパパイアになるのだが、ここでは原則論じない)が文芸部の会誌(放映では「雑誌」と言っていたが、こういう場所では「会誌」と述べるのが妥当であると思料するため、以下、そう表記する~鉄道研究会での経験もあって、ね)に掲載すべく執筆した小説の題は、


 「マーメイド物語」


というもの。

 なんでも、人魚と王子の物語で、パパイアがそのギミックアイテムというか、話が進んでいく上でのポイントとなるのだそうな。

 ~わしの小説養護施設シリーズ2 での

「卵(たまご。「玉子」とも書くぞ~せやろ~わっはっは)」

みたいなものね(苦笑)。


 一之瀬みのり(の設定)は、読書好きな文学少女。

 典型的な優等生像であり、案の定、眼鏡をかけている。

 それも、フチなしの丸眼鏡。

 ~父親?のわしも、丸眼鏡が多い。ただし、金属アレルギーがあるため、セルロイド製のフレームだがね。

 正式バージョンは、ジョンレノンブランドのフレーム。

 ジョンレノンは、あのビートルズのお方。彼のブランドなのよ。彼の眼鏡と言えば、丸眼鏡なのね。

 あ、れ、れ?!

 なんか、ここもつじつま合っている感にあふれているぞ(わっはっは)!


 母親もまた眼鏡をかけている(6月6日放送より)。

 ~ワタクシ酔っ払いさんの小学2年の時同じクラスに、眼鏡をかけた女の子がいて、その子が大人になったら、確かに、こんな感じになるかな、とも思った。ということは、中学時代なら、みのりんみたいな感じになっていたとしても、おかしくないってことになるね。

 おやおや、オヤ(親?)17・オシ(推し?)17!

 ~~ このネタは、鉄道車両をご参照あれ(オシ17)。

 なんか、つじつま合っている感が、だんだん、出てきたぞ(苦笑)。


 で、住んでいるのはあおぞら市内のとあるマンション。

 父親の存在等は、不明(わしやねん、実は~わっはっは~)。

 コロッケが好物で、幼少のときに、食べ過ぎて腹を壊したという。

 ~そういえば、19歳のときに急性アルコール中毒で救急車を呼ばれて、朝下宿に戻って、昼過ぎにはふらふらと下宿から出てカレー専門店に行って、そこで一番安かったコロッケカレーの大盛の大辛をぺろりと食べたおっさんがおるで(それ、わしやねん、マジで、それ~苦笑)。

 そういうわけで、何だ、つじつま、ますます、合っとるやろ(わっはっは)。


 そんな彼女の書いた小説の細部の記述は、本放送で放映されたわけでもないから、わかりようはない。とはいえ、わからなくとも、描かれた内容を分析していけば、十分にその小説の魅力と課題がわかると思われる。

 そこで小説家の端くれでもあるワタクシが、娘(=隠し子)のみのりんの小説とその背景を分析し、もってその魅力と課題を皆様にお伝えすることで、プリキュアファン、とくに、一之瀬みのりファン(キュアパパイアファンも含む~わっはっは~)。を大爆増させたいと考える次第なのであります。


 親馬鹿(?!)が結構混じるけど、そこはまあ、そういうことだということにて、笑って読み流してくださいな、ってことで。

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