応援コメント

「小説」を語る、自称・読み専に気をつけろ!」への応援コメント

  • 面白かったです。
    書くことと読むことは絶対に違いますよね。こんなふうに書きたいって思えばまずそのお話に飛び込んで見てこなくちゃならない私です。面白いものや考えさせられるものを読むと、書きたくなります。ただ、私も自称ほぼ読み専なんですよね~(笑)
    気をつけなければならない一人のようです(笑)
    読ませていただきありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    >書くことと読むことは絶対に違う

    というのはそうですね
    私はどちらも専門ではないのですが、大学の恩師が言っていたなぁと思い出しました。
    読めても書けないのよ、と。

    お褒めいただき、恐縮です
    ありがとうございます

  • こんにちは。
    最初から興味深く読ませていただいていましたが、最後に近づくほどお話が深くなってこれはちょっと姿勢を正して読まなきゃいけないぞ、となりました。
    世界がどんなものか一生かかってもたぶん分からない人間たちが書く小説に、ふっと人や世界の深淵が覗けた気がする瞬間というのは、読書の醍醐味だと思いますね。でもそんなの関係ないって開き直って平面的な娯楽を追求するのもまた面白いと思ったりもします。

    ところで、私の物語にレビューをお寄せいただき、ありがとうございました!
    お礼を申し上げねばと思っていたのですが、、このお話を伺ったあとだと、私のは小説とも呼べないようなお話だったので恐縮してしまいます。。それでもレビューまでしていただけたってことは少しはいいとこがあったのかなと良いように解釈して、励みにさせていただきます。ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます
    いえいえ……むしろ、勝手に拙いレビューを書いてしまって失礼しました。

    >ふっと人や世界の深淵が覗けた気がする瞬間というのは、読書の醍醐味だと思いますね。でもそんなの関係ないって開き直って平面的な娯楽を追求するのもまた面白いと思ったりもします。

    自分で何書いたかすでに忘れてた内容で汗
    今自分で読み返したんですが、もはや他人が書いたみたいな気持ちになりました。

    小説を読むと、その方の世界観に触れられるのは確かに醍醐味ですね!
    そして、それを解釈してるのは自分でもあるので、あんまり関係ないのも確かだと思います。

    人づてですが、夏目漱石も「小説なんてものはどこから読んでもいいんですよ」と言ってたそうです。
    読む人が楽しく読めたらいいと思います。

    そういった意味で、私、久里さんの小説を読んで、これはレビューを書きたい!と思ったのはホントのところで、また別のもフォローして読もうとしているのは確かなことです。
    写実的な風景描写とか、好きなんですよね。
    何でもないわりと淡々とした感じも、好きなんです。

  • コメント失礼いたします。
    とても共感でき、勉強になり、もっとしっかりしろとピシャリ平手打ちを受けた気分になりました。(不快ではありません、爽やかな目覚ましビンタです)

    こちらのエッセイを読み、私も何か学びたくなる衝動にかられました。
    面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました!
    お返事遅くなりました。

    共感いただけたとのこと、もったいないお言葉です。
    一年前に書いたことなので、何を書いたのか実はあまり覚えていなかったりするのですが汗
    私も改めて読み返したいと思いました。

    ありがとうございます。

  • 夜中の唐突な訪問、失礼致しました。

    「エロ」「グロ」のお話は私も似たような感覚です。無駄に下ネタを連続する作品は読めたものではありません。男として思うので女性の方は尚更かと思います。余りエッセイは読まないのですが為になる話とともに、読み手として共感できる部分も多々ありました。

    とはいえ、私は文学的な知識は皆無ですので後半のお話は馬の耳にホニャララ程度ですが、やはり読み終わって得るモノがある作品かは重要だな、なんて。

    取り止めの無い長文、失礼しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    なるほど!
    こちらの記事が分かりやすいからコメントをよくいただくのだなと思いました。

    読後感のよいものはいいですよねー

  •  大変興味深かったです。

     ただ個人的には、物語そのものは平安時代から存在し、源氏物語の二次創作や派生作品はその頃から山ほどあった。
     滝沢馬琴は、中国の水滸伝やその二次創作を買い求めた、とか色々あるので……

     小説が明治期に形を成した、というのは、ちょっと違うんじゃないかなあ、とも思いました。
     最後に一言付けましたが、おおまかに面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    「小説」という言葉を使ったのは、坪内逍遥の『小説神髄』からだと思いますよ
    「物語」を「小説」とされるのであれば、違うのかなと思いますが。。。

    「ノベル」と「ストーリー」はまた別かと
    古典は古典のような気がします

    よろしくお願いします

  • やっと完結に追いつきました。

    私自身、色々と思うところがあり、
    参考にさせていただきたく思います。

    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます
    完結までお付き合いいただき感謝です!

  •  僕なんかは、自分の書くものに、必ず意図をつける傾向があるので、「きっと他の人もそうに違いない」みたいに、深読みするクセがついちゃったりしています。
     悪いクセである事は、自覚してるんですけど、なんかやっちゃうんですよね。
     スゥーと頭に入ってきて、勝手にそうなっちゃう。

     ???「どーにもコマカイ事が気になるんです。僕の悪い癖♪」

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    意図を知ろうとするのもよいと思います。
    日本人だからなのか分かりませんが、作者と作品を切り離さない読み方推奨される傾向にはありますよね。
    「私小説」的なものの影響なのかもしれません。

  • >「作者の意図は?」って質問は、国語の読解力をつけるという点では必要だと思いますが、小説を読むという点において、目的でも正解でもないと思う。
    まさに!いい言葉。
    連載お疲れ様です。この連載を通していろいろ考えてさせられました。作者様の率直な意見、痛快でかつ勉強になりました。

    作者からの返信

    一宮さま
    コメントありがとうございます。
    最後までお付き合いいただきありがとうございました!