いやまさしく推理モノへの愛に溢れた作品でした。混沌としたものやよく分からないものが解きほぐされて一つの理解できる話にまとまってしまう、あの「なるほど!」の快感を少し違うやり方で実現したような。
ケモノすき 厨二とカオスギャグすき エキサイティングな小説を書きたい 読む側としては、最後まで読めない病です すいません…… R-18描写のあるケ…
『殺戮オランウータン大賞失格大賞』って、どういうことなのだろうと思っていたのですが、納得しました。いえ、感嘆しました。この作品は、まさにこの企画のために書かれたモノだったのですね……。企画を知ら…続きを読む
殺戮オランウータン大賞の失格賞として、どうして失格になったんだろうと思って読んでみたら……やられました。しかし、この作品また「いかにして殺戮オランウータンの弱点を突くか」というハウダニットとして…続きを読む
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