このエピソードを読む
2023年6月8日 15:02
だいぶ昔に読んで止まっていたところから、第一章まで拝読させていただきましたので、感想を書かせていただきます。非常に読みやすく、一話一話の長さもストレスなく読めるような工夫がされていて、とても良い意味で読者に優しい設計の小説だなあと感じました。ストーリーのテンポも良いため、飽きずにどんどん読むことができていいですね。素晴らしい。世界観がとても面白いと思いました。科学技術が発展した現実世界と魔法が存在するおとぎ話のような幻想世界。2つの世界線があって、通常なら交わらないはずの世界が交わるところを「箱庭」と呼ぶと。ワールドエンドミスティアカデミアも、2つの世界の境界線にあるということですが、いわゆるこの箱庭の中にあるという解釈でよろしいのでしょうか? この学園がなぜ存在するのかというところが気になりますね(読み落としていたら申し訳ない)。書庫や世界の事など、まだまだ謎が多いですが、これから伏線が回収されていくのを楽しみにして、読んでいきたいです。また、キャラクターがいいですねー。前にもいいましたが、最推しはやはり言乃花ちゃんです! 大人しそうな文学少女って感じですが、意外にアクティブで、冬夜くんをしれっと名前呼びしているところがギャップあっていいです。イラストでみた見た目も完璧好みなんで推していきたいキャラクターだなあと。風魔法を使うんですね、彼女。これからの活躍に期待します。冬夜は闇魔法を使えるとのことで、通常の四属性から外れた特異な存在のようですが、なにがあったんでしょう? 過去にワイズマンがなにかやったのかな。気になるところが多い物語です。これからもゆっくりですが、追っていきますね〜!
だいぶ昔に読んで止まっていたところから、第一章まで拝読させていただきましたので、感想を書かせていただきます。
非常に読みやすく、一話一話の長さもストレスなく読めるような工夫がされていて、とても良い意味で読者に優しい設計の小説だなあと感じました。ストーリーのテンポも良いため、飽きずにどんどん読むことができていいですね。素晴らしい。
世界観がとても面白いと思いました。科学技術が発展した現実世界と魔法が存在するおとぎ話のような幻想世界。2つの世界線があって、通常なら交わらないはずの世界が交わるところを「箱庭」と呼ぶと。ワールドエンドミスティアカデミアも、2つの世界の境界線にあるということですが、いわゆるこの箱庭の中にあるという解釈でよろしいのでしょうか? この学園がなぜ存在するのかというところが気になりますね(読み落としていたら申し訳ない)。書庫や世界の事など、まだまだ謎が多いですが、これから伏線が回収されていくのを楽しみにして、読んでいきたいです。
また、キャラクターがいいですねー。前にもいいましたが、最推しはやはり言乃花ちゃんです! 大人しそうな文学少女って感じですが、意外にアクティブで、冬夜くんをしれっと名前呼びしているところがギャップあっていいです。イラストでみた見た目も完璧好みなんで推していきたいキャラクターだなあと。風魔法を使うんですね、彼女。これからの活躍に期待します。
冬夜は闇魔法を使えるとのことで、通常の四属性から外れた特異な存在のようですが、なにがあったんでしょう? 過去にワイズマンがなにかやったのかな。
気になるところが多い物語です。
これからもゆっくりですが、追っていきますね〜!