第8話 ネビルの蛇女

 地獄の加工豆こと喜川サルンジは御年89歳の御長寿で、妻の肉梨も89歳だよ。最近の趣味は、火炎瓶を壊すことだよ。

 「バアさんや、儂のことを容赦なく蹴り上げてくれ、ついでに宥恕してくれ。」

 肉梨はサルンジの目にブラックライトをぶち込んだり、たくさんのサルンジの中にぶち込んで互いを決闘させたりした。

 クチャクチャ

 「バァさんや、儂はこの切り干し大根が好きなんだよ」

 クチャクチャクチャ

 「おじいさん、それはシルバニアファミリーです。あと咀嚼音がうるさいですよ。」


 「奥谷先生いけませんわ、こんなこと…」

 体をうねりよがる私の肉壺の中を、奥谷先生の繊細な指が踊り狂う。

 「これで良いんだよ。君の絵に足りないのは、そのエロスさ。」

 クチュクチュ

 先生は渇きを知らぬ私の壺に口を近づけ、溢れ出る若汁をまるで妖怪のように吸い上げる。

 「なかなか良い味してるじゃないか、今度はぼくの個展に出展させて上げよう」

 クチュクチュクチュクチュ

 そういって口蛭で私の栗を勢いよく吸い上げた。

 クチュクチュクチュクチュ

 「おじいさんや、あんたの咀嚼音を聞いてたら興奮してきましたよ。」

 「よっしゃー!20年ぶりのセックス祭りじゃ!!」

 こうしてセックスがおっぱじまった。


 よし、今日のは濡れ場が多くて気に食わないから、緑茶飲んで吐血しよ!!

 ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごく

 吐血グワシグワシグワシグワシグワシグワシグワシグワシグシグワシ冨樫グワイグワシグワ源次グワシグワシ

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