第9話
読書の仕事が終わった後、お嬢様に「一緒に温泉を入ってみない?」と誘われた。
私の返事を待たず、手を取って浴場に引っ張っていた。
浴場に入った途端、何人のメイドが迫ってきて私たちの服を脱いでしまった。
なんのわけ分からないことを!
私は手で敏感の部分を隠したまま、レナに怒った。
「どういうつもり?」
「ん?温泉に入るのよ」レナは逆に分からなく戸惑う表情で私の方を見てきた。
彼女の身近くのメイドさんを見てなんとか分かった気がした。
きっとこの子はメイドたちに裸を見せるのが慣れていたから、これが世の常識だと勘違いしている。
しょうがないな、私も何も言わず、メイドさんに洗い流された後温泉に踏み込んだ。
温泉は暖かく私一日の疲労を癒してくれた。こんなに気持ちいいのは初めてだ。
レナとちょっと話したかったが、周りに人がいて、あまり口を開かなかった。
「私は彼女に話があるの、貴女達は外で待ってて」逆にレナの方から「話したい」と言った
何故でしょう、とりあえず今二人きりになってきて、これで十分だ。
「昨日私に嫌らしいことをしたんでしょう?」まるで人格が変わったようにレナがとんでもないこと言った。
「。。。」
私は何も言えなかった。同時の私はレナを慰めたいだけで、私情はない。
あの件で私を嫌いになったら、文句も言わない、自分の勝手だから。
「どうしてあんなふしだらなことをしたの?」
「あの時私はもう覚めたよ。目の前でそんなに大きいなおっぱいが揺れていてびっくりしたわ。」
「。。。」
「まるで実の母が現れたみたい。」
「え?」
「私の母はもう遠く前に亡くなってしまった。」
「だから玲奈があんなことをしてくれて、本当によかった。別に悪くと思わなかった、いやらしいと思わなかったの。」
「ごめんなさい。。やっぱり警察に自首するよ。」
「違う!謝るべきのがこちらの方よ。貴女の様子が可笑しくてこの私がわざと黙っていながらその胸を舐め回したよ。」
「それに本当に美味しかったわ、貴女の胸は」
レナは言いながらこっちに歩いてきて、私は混乱してるまま動かず座っていた。
「あっ、何するのよ」急にレナは私の胸を舐めて。雰囲気が可笑しくなった
「そんなに美味しいの?」ちょっと怒ってて聞いた。
どうしてこんなに上手いんだろう、やはりこの前もメイドたちとあんな事をしていたのか
「美味しくも何も、これは。。」何か思ったか、レナは急に話を止めた。
「玲奈こそ、舐められるのはこんなに気持ちいい?」
私は恥ずかしくて顔が赤くなった。
「ばれていたわよ、こんなに恥ずかしいことだったら、私の胸を舐めてみて。」
レナは自分のおっぱいを私の口まで差し込んだ。
レナは何のためにこうしたんだろう、ただの好奇心だろうか、性欲だろうか、私には分からない。それでも唇を動かして彼女の乳首を軽くキスした。
「あっ。」彼女のうめき声を聞いて私も悪戯のように力を入った。
「待って、それは。。」
「先の返しだよ。」
こうやって二人は浴場で芳しくないことを始めた。
十分後、二人は疲れてて、一時停止した。
「レナは知らないと思うけど、私は知ってる、女の子の体に胸よりもっと熱いところがあると。」
何を言ってるのを分からないままこう言った
「なら教えてよ。」
「その前にたしかめたいことがあるの。」
「レナは私のことが好きかどうかだ。」
「好きも言わずこうするのが酷くない?」
私はレナを引っ張って自分の胸に抱いた。
「今私の心はドキドキするでしょう?私はレナのことが好き、これが証拠よ」
「ええ、、私も同じ、ドキドキする。きっと玲奈のことが好きだから、私たちの好きは同じ好きだから。」
レナが立っていて、私に軽くキスした。
「こんなの、初めてなのよ。キスするのも。胸舐めるのも舐められるのも、初めてだったわ。」
その言葉に感動されて後はかなり積極的に攻め込んでいた、レナの嬉しそうで、色々答えてくれた。
こうして、二人は温泉で長くて淫らな夜を過ごした。
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