第8話 王弟とその婚約者の歩み寄り
(へー、そういうことがあったのか)
放課後の談話室で愛しい婚約者、ルルイエとお茶をしていたライオスは、昨夜のことを思い浮かべていた彼女の心の声をうっかり聞いてしまっていた。
(どうりで、お茶に誘われることが増えたと思った……)
正直、ライオスは彼女からのお誘いを手放しで喜んでいた。
なぜなら、彼女の異母妹の登場により、ここ一年ほどルルイエの頭は異母妹のことでいっぱいだったのだ。
今では異母妹の淑女教育が順調らしく、おかげでお茶をしている間もライオスのことを見てくれるようになった。
ライオスはそれで満足していたのだが、どうやら彼女は違ったらしい。
(私は彼女と相思相愛の仲だと思っていたんだけどな……言われてみれば、改めて告白なんてしてなかったかも)
相手の感情が伝わってくる能力のおかげで、ライオスはルルイエと両思いだと浮かれていた。だから、相手からの好意を真正面から受け止め、同じように好意を示せば伝わると考えていたのだ。
ただ、それを彼女は「自分が彼の婚約者だから」と思っていたようだ。
(まさか今までの口説き文句、誘い文句はリップサービスだと思われていたとかないよね? まあ、実際に甘えたいと口にしても、世の恋人達のように甘く触れ合うわけではないからな……人の目もあるし)
女性は結婚するまで貞淑さを求められるため、例え婚約者同士でも室内で二人きりなることはほとんどない。必ず人の目があり、今もライオスの従者のマシューとルルイエの侍女、テレサが傍に控えている。たとえ、ライオスが彼女とのスキンシップを望んでも、できないというのが現状だ。
(うーん、困ったな)
少なくとも卒業までに彼女に逃げられないよう距離を縮めようとのんびり考えていたが、それ以前の問題が発生してしまった。
ライオスは頭を悩ませながら、目の前に置かれた紅茶を口にする。
『頑張らなくちゃ……』
(ん?)
かすかに彼女の心の声が聞こえ、ライオスは耳を傾ける。
『将来結婚するからといって、婚約者の立場だけで満足してはいけないわ。だって、わたくしは殿下のことが……だ、大好きなんだもの』
(どうしよう。私も大好きだよって言ってそのまま抱きしめてしまいたい……)
しかし、そんなことをすれば最後、ルルイエがその場で倒れかねない。ライオスは己の欲望をぐっとこらえ、笑みを浮かべた。
「そういえば、ルルイエ」
「は、はい。なんでしょう?」
はっとした様子でこちらに顔を向ける彼女に、ライオスは言った。
「実は、ここだけの話なんだけど……リチャードにまたお見合いの話が来ているんだ」
「今度のお相手はどちらの方に?」
「隣国シャルメリアのフロイス公爵令嬢だ」
「シャルメリアといえば……以前、エスメラルダ王女が留学されていましたね」
昨年、短期留学でやってきたシャルメリア第三王女、エスメラルダの留学は、リチャードと引き合わせることを目的としていた。
しかし、交流を図るために設けられたお茶会は混沌を呈していたらしい。
この当時、リチャードもエスメラルダ王女もこの交流が婚約に繋がるものだと気づいていなかった。おまけに、エスメラルダ王女はリチャードよりも三つ下で精神的にも幼かった。
末姫ということもあって周囲から猫かわいがりされて育ち、常に話の中心に自分がいないと気が済まない我儘な性格が目立った。
さらに厄介だったのは、エスメラルダがライオスに一目惚れしてしまったことである。
お茶の席ではエスメラルダ王女がライオスの話題を上げ持て囃す、リチャードの機嫌が悪くなる、どうにかリチャードが話題を逸らす、エスメラルダ王女がライオスの話題に挿げ替える、という負のスパイラルを構築させた。
どうあがいてもライオスの話題になる状況にリチャードが辟易するのも無理はない。しかし、エスメラルダ王女にその態度が伝わってしまったらしく、『王族とはいえ、客人に対して機嫌が悪いと悟られるなんて三流ですわ!』と偉そうに言われ、極めつけは『ライオス様を見習ってくださいませ!』と嫌いなライオスを引き合いに出された。
リチャードの地雷は見事に踏み抜かれ、お茶会後の彼は大荒れだったようだ。
相手は三つ下とはいえ、よく我慢したと思う。
そんなこんなでエスメラルダ王女の留学期間が終わったことでお見合いの話も立ち消え、国王であるミカエルはさっさと次の相手を見繕ってきたというわけである。
「なんでもエスメラルダ王女の従姉妹にあたるらしい。私達と同い年で、自国の学校でも成績優秀な女性なんだとか。そのため、彼女のサポート役も同い年の令嬢から選ぶそうだよ」
王族に連なる者が留学に来た時は、同学年の子女が世話役として選ばれる。エスメラルダ王女が来た時も同様にこの国の侯爵令嬢が世話役を担っていた。
「まあ、そうなのですね。では、彼女のサポートは……」
「上層部ではルルイエを推していたみたいだが、事前に兄上を通じて断らせてもらった」
おそらく自分が世話役に選ばれると思っていたのだろう。ライオスの言葉にルルイエが目を丸くする。
『なぜ?』
彼女の心からそう声が聞こえたような気がして、ライオスが大袈裟に肩を竦めた。
「兄上曰く、私はリチャードの天敵らしいからね。前回、エスメラルダ王女がやって来た時、否が応でも私と関わることになってリチャードの機嫌がどん底だったから……というのは建前で、主な理由は君の異母妹殿かな?」
「あっ」
リチャードは、ルルイエの異母妹、ヴィオに恋心を抱いていた。しかし、彼女は元平民でローウェン公爵家に引き取られたとしても不分相応であった。それでも彼はヴィオに想いを寄せていたのだが、彼女には既に婚約者がいることが発覚し、彼はものの見事に失恋したのである。
それがおおよそ一か月前の出来事。彼の心の傷は未だ癒えていない。そんな中でルルイエが世話役になればヴィオと、それに加えライオスにまで関わりができてしまう。
「お気遣い感謝いたします」
「そんなことないよ。兄上もあまりローウェン公爵家に任せすぎるのもよくないと思っていたから、私が言わなくても兄上が言っていたさ」
すでにローウェン公爵家はライオスの後見人となっており、その上で他国の留学生の世話役まで与えれば、他家から
それはそれとして、ライオスにも個人的な理由があった。
(ようやくルルイエが異母妹離れをしてくれたんだ。これ以上、私とルルイエの時間を奪わないで欲しい)
学園内ではルルイエに自分の時間を大切にして欲しいと思っているライオスも、二人きりのお茶の席ではゆっくりと過ごしたい。そして、その穏やかな時間がようやく訪れたのである。
(おまけにルルイエは私との交流に積極的になっている。この機を逃してはならないと私の勘が告げている)
ただし、その勘はマシューに「明後日の方向にしか役に立たない」と言われている。
「私達は彼女を迎えた後、失礼のない程度に交流は控える予定だ」
「承知いたしました。ところで、世話役はどなたにお任せするのでしょうか?」
彼女からすれば、当然の質問だろう。しかし、ライオスは一瞬言い淀んでしまった。
「……リグレー伯爵令嬢だ」
「ま、まあ、カレン様でしたか……!」
ルルイエの声が固くなったのを感じたのは、ライオスの気のせいではないだろう。
なぜならライオスは、後ろに控えていたマシューとルルイエの侍女、テレサからもピリついた感情を感じ取ったのだから。
「ああ、彼女の弟、ヨルンはリチャードの側近候補だからね。適任だろうさ」
留学生は王族に連なる公爵令嬢。伯爵令嬢ではつり合いが取れないと思うかもしれないが、伯爵家と言えど、侮ることなかれ。リグレー伯爵家は長い歴史を持つ旧家である。代々王宮務めで、常に高い地位に座している。時には文官を目指さず、騎士として剣を振るい騎士団長にまで昇りつめた者もいた。
現リグレー伯爵は宰相を務めており、その息子はリチャードの側近候補として名を連ねている。
「宰相の娘が世話役なら相手も文句はないはずだ。リチャードと引き合わせるのにも弟を口実に使えば楽だろう。少なくとも、彼女はフロイス公爵令嬢を私とルルイエに極力関わらせないはずだ」
「そ、そうですね……」
す~っとルルイエはライオスから目を逸らした。彼女がそんな態度をとるのも当然だ。
リチャードがライオスを天敵認定するように、ライオスとルルイエは彼女が苦手なのだ。
ライオスはルルイエと出会う前、婚約者候補と友人候補の貴族子女達と何度か交流をしたことがあった。
その中にはもちろんリグレー伯爵家の姉弟も含まれていたのである。
ライオスの立場を確保するために、ある程度の地位と信頼がある貴族の子女と縁付けようとしたのだ。歴史があり、宰相を務めるリグレー家なら身分差はあるが、友人にもなれるし、リグレー伯爵の姉は侯爵家に嫁いでいるため、娘のカレンを養子にして侯爵令嬢にすることもできる。
ただ、カレンは子どものわりに妙に敏いところがあった。ライオスの立場があまり良くないことや自分が婚約者の有力候補であることを幼いながらに察したのだろう。
『まあ! 殿下はお友達が少ないのですね! こんな遊びも知らないなんて!』
『殿下であれば、わたくしが嫁いであげてもよくってよ! 弟も小間使いのようなものですし、使い勝手がいい弟ができて殿下も嬉しいでしょう?』
彼女は明け透けにこう口にした上に、心の中で『可哀そうな子だから、わたくしがかまってあげなきゃ』とか『殿下の相手をするわたくしはいい子』とライオスを嘲笑していたのだ。
リグレー姉弟と初めてお茶会をした時のことをふと思い出してライオスは、テーブルにあったショコラを口に放り込む。
(確か、彼女達と初めてお茶した席で私が『もう十分私を接待して満足したでしょ? もうお家に帰っていいよ』って言ったんだっけ?)
ライオスは普通に退席を促しただけだったが、プライドを傷つけられた彼女は、罵詈雑言吐き捨てた。
遠くで様子を覗っていたリグレー伯爵がすっ飛んできて、中庭であるのにも関わらず、自分の子ども達と一緒にその場に膝をついた。
最後は国王であるライオスの異母兄、ミカエルが間に入り「他愛のない子ども喧嘩」ということで話がついたのであった。
(おまけにルルイエが婚約者になった時もひと悶着あったしな……)
婚約が決まり、ルルイエと他所のお茶会に参加した時のこと。二人はカレンと鉢合わせした。
カレンは自分がライオスの婚約者になると思っていたらしく、婚約者になったルルイエへ幼稚な嫌がらせを繰り返していた。が、ライオスがルルイエへの害意を見逃すわけがなく、カレンの嫌がらせは全て不発で終わっている。
今では彼女からの嫌がらせを受けていないが、ルルイエはカレンの敵意を気付いていたらしく、今も少なからず苦手意識が残っているようだ。
(まあ、今回は深く関わらないだろうし、大丈夫だろう)
少し不安げな感情がルルイエから伝わってくる。それを払拭すべくライオスは笑いかけた。
「留学生との交流も大事だが、私達は私達で交流する機会がある。大人しく彼らを見守っていよう。それと少し提案があるのだけど……」
「提案ですか?」
「ああ。フロイス公爵令嬢が留学している間、できるだけ私と一緒に過ごして欲しい」
ライオスの提案に、彼女が驚いたように瞠る。
「エスメラルダ王女の件があったからね。兄上からフロイス公爵令嬢には私とルルイエが仲睦まじい様子を見てもらうように言われたんだ」
「まあ、なぜ?」
わざわざ見せつけるほどかと思ったのだろう。そう思うルルイエの気持ちも分からないわけではない。
(なぜって? エスメラルダ王女がまだ諦めてないからだよ、ルルイエ)
フロイス公爵令嬢の話を聞いた時、兄ミカエルの心の声が聞こえてしまったのだ。
『まだ諦めてなかったとは思わなかった。まさか再びエスメラルダ王女が留学の打診をしてくるとは』
苦虫を噛み潰したような兄の顔を思い出し、ライオスは込み上げてきた笑いを咳払いで誤魔化す。
「将来的に親類になるかもしれないからね。それに私が曰くつきな上にリチャードと一つしか違わない叔父だし。リチャードと少しそりが合わなくても、自国の婚約者と仲睦まじくしているところを見せた方が、敵意がないことが分かって彼女も少し安心するだろう」
兄がライオスに言った建前をそのまま口にする。
(実際は彼女に私達の様子をエスメラルダ王女にそれとなく伝えてもらうため。フロイス公爵令嬢がまともな令嬢なら、自国の王女が婚約者のいる王弟に恋慕を抱いていることに危機感を抱くはず)
一応、マシューに頼んでフロイス公爵令嬢の情報を集めてもらっている。その報告を見ながら、ルルイエと楽しく過ごす計画を立てるつもりだ。
なお、その計画は後日に提出するようミカエルから言いつけられている。どうやら兄は今回のお見合いに相当気を揉んでいるらしい。国王は大変だ。
「それに、学生生活も残りわずかだ。卒業すれば自由な時間はほとんどなくなる。少しでも君と婚約者らしい時間を過ごしたいと思っている」
彼女が積極性を見せているからこそ、ライオスは多少の下心を滲ませながら、もっともらしいことを口にした。
(君が読んだというロマンス小説の恋人らしい行動をぜひ試してくれ、ルルイエ!)
ライオスが心の底からルルイエへエールを送ると、ピリッとした緊張感が彼女の方から感じ取る。
(ん? なんだ?)
それは彼女だけでなくルルイエの侍女、テレサからも感じ取った。
『頑張ってください、お嬢様! 逃亡厳禁! 心臓が辛くなったら深呼吸!』
(え? 逃亡? それに心臓って……前に胸が痛かったのって心臓が悪かったの?)
『ヒッヒッフー!』
(それは出産時の呼吸法じゃないかな?)
テレサの心の声にライオスが密かにツッコミを入れていると、ルルイエが「ええっと、あの」と恥ずかしそうに頬を赤く染めて笑う。
「は、はい。わたくしも、殿下ともっと一緒に過ごせたら……と考えていました」
ルルイエの声は徐々に小さくなっていくが、そう言い切った頃には顔が真っ赤になっていた。
彼女から『恥ずかしい』と思いながらも『やっと言えた』と喜びに沸く感情が伝わってくる。何よりルルイエのその表情がライオスの胸にぐっと来た。
(……いいっ! ルルイエ、可愛い!)
いつもなら顔を真っ赤にして逃げられてしまうが、ルルイエはちゃんと自分に向き合ってくれている。
ようやく自分を見てくれる。ルルイエの心を独り占めできる。今すぐにでも彼女を可愛がりたい。
(ダメだ、ライオス。まだその時ではない。もっと余裕を見せろ)
ここでライオスが調子に乗れば、彼女が恥ずかしさのあまり何をしでかすか分からない。せっかく彼女がこちらに歩み寄ってくれているのだ。ライオスは両手を広げて待っているべきだ。
浮き立つ感情をぐっと抑え、ライオスは優雅に微笑んで見せる。
「嬉しいよ、ルルイエ。共に過ごせる時間を楽しみにしているね、私の婚約者さん?」
ほんの軽口のつもりでそう口にすると、ルルイエの表情が固まった。
おまけに彼女から何も感情が伝わってもこない。
恥ずかしいとか、嬉しいとか、緊張とか、一切である。
「ルルイエ?」
彼女はその固まった表情のまま、握りしめた拳を持ち上げる。
そして──その拳を自分の胸に強く打ち付けた。
「ごふっ!」
「ルルイエ⁉」
婚約者の奇行に、ライオスは慌てて彼女へ駆け寄る。
「大丈夫⁉ 一体何が⁉」
「いえっ、殿下が心配するほどではありません……ちょっと、自分に心肺蘇生を施しただけですのでっ!」
「そんな、セルフで⁉」
テレサに用意してもらった水を飲むルルイエを見守りながら、ライオスは一つの心配が浮上する。
(ルルイエ、実は心臓に病でも抱えているのかな? 前にも胸が痛いと言ってたし、侍女も心臓が辛かったら深呼吸って言ってたし)
もし、彼女が病を抱えているとしたら大変だ。無理はさせたくないし、ルルイエには元気でいて欲しい。
「ルルイエ。もし体調が優れないのであれば、残りの時間は療養地で過ごすのはどうだろう? 授業単位も足りているし、異母妹殿の淑女教育も順調なんだろう? 卒業すれば、今よりも忙しくなるし休養も必要だよ? なんなら、私もついて行くし」
ライオスが将来任せられる領地は療養地として有名だ。何度かルルイエと足を運んだこともあるし、婚前旅行という建前で過ごすことは可能だろう。
「い、いえ! わたくしのことはお気になさらず! それに学生間の社交も大事にしませんと! ええ!」
「そ、そう?」
「はい!」
そうまっすぐライオスを見つめるルルイエから強い熱意がひしひしと伝わってくる。
(そんなに学校が好きなの……?)
できれば自分を大事にして欲しいが、彼女がそう思うのであれば、ライオスはこれ以上口を出せない。ルルイエの気持ちを尊重して、ライオスは頷いた。
「わ、分かった。でも、無理はしないでおくれよ?」
「ご安心くださいませ。わたくし、元気ですから。そろそろ、馬車の迎えが来たようですので、失礼させていただきます」
「もうそんな時間か……馬車まで送るよ」
ルルイエは席を立ち、ライオスは彼女を馬車までエスコートする。
名残惜しいが、これから彼女との時間が増えると思うと、明日が楽しみになってくる。
彼女を乗せた馬車を見送り、ライオスは後ろに控えていたマシューに振り返る。
「ルルイエの為に医者を手配した方がいいだろうか?」
ライオスの言葉にマシューは小さく首を振った。
「もうすでに手遅れかと」
(なんだって⁉)
言葉には出さなかったが、表情に出ていたのだろう。マシューはすぐさま撤回する。
「いえ、言葉のあやです。ローウェン公爵家にも腕利きの医者がいるので我々が手配する必要はないでしょう」
「そ、そうか……心臓に悪い言い間違いはよしてくれ」
「大変失礼しました」
しれっとした口調で答えたマシューは恭しく頭を下げるのだった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます