感想はタイトルどおり。少々もにょるのは、某女史に救いが無かったとこかな。(仕方ないけど。)後、ほぼ「甲斐性」のアイアース素敵。
ドラゴンになるってことは堕ちて行くってこと・・・哀しいけれど、その頑なな意志が素敵すぎ。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(211文字)
よくある異世界転生モノよりも、圧倒的に泥臭い。血生臭い、地べた這いずる、生死観際立つ。言い方は変わってもここまで偏執的に生きることを書いてじわじわと成長する主人公は珍しくもあり、後戻りのできない…続きを読む
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