俺がギャグを言うと渋い顔をする美少女がいる

第12話三日ぶりのギャグ

三日ぶりの部室に行くと見慣れない顔の男がいた。

「僕は社会風刺ギャグの菅田春田、よろしく」

「よろしくお願いします。何者でもない南原純です」

「これで同好会全員揃ったな、三日休んだ二人からやってもらおう」

本田さんが促した。よし、

「俺からいきます」

そう宣言した。

「チンコ型ボッキウイルスが流行している昨今、女のみなさん男がボッキしていても生暖かい目でみてあげましょう。男子高校の現場から、尾万アナ～」

「今全身を使ってご奉仕しています！若い獣欲が私を責めます。髪の毛使うのまじキモい現場から放送事故をお届けしました！アッイク」

「このような現状です。ウイルスによるベビーブームが来るかも、解説の今田さんどうですか？」

「僕は我慢できず、道行く獣欲と化していました。五人以上とやらないと気が済まないですね！」

「そうですか…アイキっ、私もチンコいじりしながらでないとやってられません！ああ～今出した！！！！ボッキがおさまらないです！ダッチワイフ持って来てますよね。新人アナという名のね！オラ！股さっさと開け、あ～気持ちいい」

「テレビは乱交を毎日やりつづけヨウツベやニコニヤではさらに無法地帯となった。人類は破滅した」

「南原、殻を破りつつあるな！その調子で頑張れ、面白くはなかったがな」

「華山ユイいきます」

華山さんの番だ。

「解散総選挙も近いし所信表明演説は俺の好きなものをみんなに普及しよう！！」

「レイプ中だしのシチュエーションよりもラブラブセックスが好きだ！ロリの義妹と風呂に入って身体をエッチに洗ってからの泡だらけセックスが大好きだ。今欲しいのは…！」

「クッコロ女騎士が風呂に入らなければ臭くて犯されることはない！だが無理やり風呂に入らされて…というシチュエーション待ってます！」

「妄想おなにー最高だ。オネショタが好きだ。ママ～チンコが爆発しそうだよ！あらそれはいけないわ！あ～バブみを感じて～所信表明演説はムラムラしてきたので歌を歌います」

「タイトルはママ大好き」

「ママ～ママ〰️大好きだ！とても好き実際のお袋はどうでもいい！そういうプレイのお店が大好きだ！政治家だからこそ～甘えたい！豊満なバストにつつまれ幸せイクイクイクっあ～バブみオムツ交換してくださいママ待ってます、早くぅボクのオムツ交換して精子でベトベトなんだ、交換してくれるのママあ～バブみ最高だぜ」

「以上所信表明演説でした！」

「こんな政治家を待ってた、解説のママだけど好きださんどう思われますか！」

「バブみを感じておぎゃりたい昨今の世相を反映した演説でしたね！スゴイ好きだ勝ちは決まりましたね」

「自由共栄党は圧勝した！」

「華山、復活だな」

本田さん、俺もそう思います。

「笑いの輪の中に入って毎日こんな下らないことをいう、それが俺達だ、南原、華山、よく戻った！」

「「はい！」」

ハモった。今日は俺のギャグは滑ったが次がある。

戻ったのだから。