第9話 リワードギフト、そしてカクヨムの仕事と未来
カクヨムの2月分のギフトのリワードが付与されました。
自分はギフト数24個でギフトリワードが3440でした。
ギフト1個で143.33333333333……円ですね。
ギフトを下さった方々ありがとうございます。
これで、書籍化によらない作家への道が少しは開けてきたのだと思います。
これからは書籍化で収益を得るのではなく、徐々にwebで直接収入を得るのが普通になるのではないでしょうか?
ただ、ギフトを下さる方はまだまだ少ないと思います。
一番多くサポーターがいる方でも1000名未満のようです。
小説で月14万円を稼ぐとしたら月に1000名の方からギフトをもらわないと無理ですね。
しかし、少ないのも仕方のない事だと思います。
まず、安くても一月480円も出さねばならず、他にもより良い娯楽がある事を考えると高額だと思います。
広告非表示はなしで、ギフトだけのプランが欲しかったりします。
また、ギフトを贈ってくれる方を増やすためにも、カクヨムユーザーをさらに増やす必要があるのではないでしょうか?
カクヨムの運営様は3月30日のお知らせでカクヨムの仕事の未来について書かれていました。
重要なミッションに「カクヨムロイヤルティプログラム」「カクヨムサポーターズパスポート」の規模を拡大する。とあります。
規模拡大するにはカクヨムユーザーを増やす必要があると思います。。
前にも書きましたが、それには表紙と挿絵を付けやすくする必要があるのではないでしょうか?
ライトノベルが発展したのは表紙と挿絵を付ける事であり、より多くの人に小説の内容をわかりやすくした事だと思います。
ですから運営の方達に表紙と挿絵機能をお願いしたいです。
もちろん、その労力を考えると反対される方もいるでしょう。
ですが、より多くの読者を集めるためにも表紙挿絵はあった方が良いと思うのです……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます