オ〇ニー(自己満足)を金にする方法を考えていく
第9話 学生とか、忙しい社会人に出来るビジネスについて
前回ビジネスをしろとか大仰なこと言ったが、具体的に
何をすればいいのかということについて触れていく。
何をすべきかというと、
初期投資0円のビジネスをしようということだ。
上述に該当すると思われるビジネスは主に3つ。
投げ銭や広告収入付きの投稿サイトに投稿する
ブログ
youtube
の3つだ。
一つ目の小説投稿サイトに投稿するについてだが、著者は
これが一番おすすめだと考えている。
何故なら、要求される技術が少ないからだ。
小説を書くのに要求される具体的な技術とは、
文章を書く際のルールを大幅に逸脱しないことくらいだろう。
そのくらいだったら調べれば簡単に覚えられる。
また、小説の文体に対しても、小説の投稿サイトなんだから
無料でサンプルを閲覧出来るわけである。
それでも不安なら市販の小説やライトノベルを買って、
適宜調節していく形にするといいだろう。
小説志望のキャリア年数が長い私個人としては、
シナリオの方法論を学ぶのは後にした方がよい。
完成させることが出来なければ、シナリオの方法論なんて
機能しないのだから。
なので最初にやるべきことは大体のルールを学び、400文字でも
なんなら100文字でもいいから話を一つ作ることだ。
支離滅裂だろうがなんでもいい。
そんなことを考えてはいけないのだ。
2つ目のブログについて考えてみることにする。
私個人の感想を言わせていただくと専門的な知識も必要だし、
情緒的な文章を要求されると思う。
イメージで言えばゲームの攻略本だろうか。
ゲームの攻略本は論文みたいに
序論:魔王を倒す必要性
本文:魔王を倒すにしてはこうこうこうしてこうである
結論:魔王をぶっ殺す
魔王を倒すというゲームの目的を
何故実行する必要があるかという話をされた所で、子供達は心を惹かれない。
子供達が買うゲームの攻略本のイメージとしては
楽し気なコラムがあったり、文章を読むのが苦にならないように
語り掛けるような文体になっていたりするだろう。
このように読みやすいように配慮を求められる場合が多い。
また、人気のブロガーになるためには検索結果の一番上のページに
表示されるように、どのようなワードだと検索されるかを考える
SEO対策が必要だ。
また、稼ぐことを前提とするとnoteやアメーバブログのような会社の
ブログサイトではなく、自身でブログサイトを開設していくことが必要になる。
その場合、レンタルサーバー費として年間1万円程を支払う必要性がある。
だが、軌道に乗せることが出来れば小説投稿サイトと違って、
アフィリエイトリンクという広告を載せてバンバン稼ぐことが出来るようになる。
小説投稿サイトでも広告収入を稼ぐことが出来るが専門分野がある人から
見れば小説を書く技術をわざわざ磨く必要性がない。
それにもっと発展的な考えになるが、自分で商品を開発した際に、
それのリンクを貼ることが出来ない。
そのため、専門的な知識があるという人は無料のサイトで10,000円稼げたら
思い切って自分でサイトを作ってしまうのがいいと思われる。
3つ目のyoutubeあるいは他の動画投稿サイトは、上述した2つとの組み合わせは
抜群に良い。
動画という一番伝わりやすいメディアであるし、アフィリエイトリンクを貼ることもできるし、自分で開発した商品のURLも貼ることが出来る。また、自分の小説のページに繋がるURLも貼ることが出来る。
実際、企業も集客のために動画投稿チャンネルがあるくらいだ。
これで成功すれば、お金の他に効率よく宣伝出来るメディアもゲット出来るという
得るものが一番大きいものでもある。
だが求められる技術の水準は上の二つより高い上、運営する企業の方針に
従わなければ動画が削除されて、収益化もはく奪されてしまう可能性もある。
(収益化の条件も難しかったりする)
このことから考えうるに個人的におすすめなのは小説投稿かと思われる。
学生の時分で専門的な知識や技術を持っているとは思えないからだ。
それなら小説の書き方のルールみたいなのをサクッと覚えて、
トライ&エラーをしまくればいい。
結論としては小説投稿サイトがおすすめである。
だからといってこの二つは絶対にしてはいけないということでもない。
適宜あったものを選択して、リア充を妬まなくなれば幸いである。
よければ私の他の作品である
「エロ本から始まる神話大戦」を読んでいただければ幸いである。
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