第8話 自分がしてしまうことをビジネスに昇華させよう
さて。前回は私は不幸だという話をした。
前振りが長すぎて肝心の話題を話せないというのは、
分量を考えられない下手な物書きにはありがちだ。
だからさくさく本題に入ろう。
結構酷い目に遭っている非リアがリア充を妬まなくなった
理由とはやることがあるからである。
そう。私にはやることが沢山ある。
オ〇ニーや、カクヨムなどの投稿サイトに小説を投稿すること。
このエッセイを書くこと。
ゲームだってする。
SNSでどういう風に宣伝するか、マーケティングの勉強をしたりしながら
考えている。
することが沢山あればそれにエネルギーを割かなければならず、
自ずとリア充に対するヘイトは無くなる。
勝手にパコパコハメハメ楽しくどうぞ。
僕にはすることがあるんで、とドライに割り切れるようになるのだ。
で、なんでこんなことを考えて多動的に動き回っているかというと、
楽な働き方を追求したいと感じたからである。
楽な働き方の定義とはなにかといわれると、
身体的に楽ということ以外に、精神的に楽だということだ。
あまり体を動かさずに、ノルマもない緩い環境で
働くという思いを否定するつもりはない。
だが、私の考え方は違う。
どういうものかというと、
楽しいことを仕事にしたいなと思うわけだ。
例えばオ〇ニーならエ〇ゲーのライターになるとか。
こうやって小説を書くのが好きだから小説家になりたいと
夢を見るわけだ。
好きなこと重視で仕事をやるなという話はよく聞く。
でも、ぶっちゃけ言うと苦しみ方の問題でどちらにしても
私達は働くことに苦しめられることになると思う。
好きなことが嫌いになりそうな苦しみを味わうか、
嫌いなことをやり続けて苦しみ続けるかの二択である。
なら好きなことで苦しみたいというのが私の持論だ。
というか、嫌いになったらまた好きなことを見つければいい。
そういう簡単な話だと思っている。
感想ばかりになってしまったが、結論を出して行くとする。
つまり、リア充を妬むなら好きなことを金にすることを考えろ。
好きなものでビジネスをやれということである。
よければ私の他の作品である
「エロ本から始まる神話大戦」を読んでいただければ幸いである。
https://kakuyomu.jp/works/16816700427052983041
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