セッ〇スの良いところと悪いところを考えよう
第3話 セッ〇スに関する考察
セッ〇ス。それは経験の少ない学生にとって憧れるもの。
恋焦がれるものと言い換えても良いかもしれない。
友達が童貞を卒業したと言ったら妙にソワソワしたり、
劣等感を感じたりするだろう。
あるいは好みの異性が、夏休みに初めてを卒業していたら……
あなたの心は荒れ狂う波のように荒れるだろう。
セッ〇スは異性との間に交わされる快楽を伴う最上のコミュニケーションだ。
ベーゼの何倍も心地よく、
ベーゼの何倍も自分の愛しい異性とのつながりを感じられる。
その甘い快感は自分の経験してきた快楽の概念を打ち壊すだろう。
そう夢想する少年がどれだけいるか。
かつての私もそうであった。
さて。見知らぬ人間がセッ〇スがどれくらい気持ちいいか語る
ページの需要なんてくそみたいなものなのでこれくらいにしておくとしよう。
何故こんなにもセッ〇スが素晴らしいと思い込んでしまうかというと、
思春期というものは男子諸君の性欲が一気に上がり始めるからだ。
人間が生きていくには子孫を残す必要がある。
生殖の適齢期なのだ。当然、性欲が強くなるのも仕方がないことだ。
性欲が強い時期に人生充実している輩が、下品な初体験話をしてくる。
そりゃ憎くて憎くて仕方ないのだ。
リア充を憎むのは我々の本能のようなものだ。
だが、物事にはコインの表裏のようにプラスの物事とマイナスの物事がある。
セッ〇ス万歳などとはエ〇ゲーの世界だけでいいのだ。
リア充に嫉妬する人間は、セッ〇スに対するマイナス部分を見ていない。
つまり、セッ〇スのリスクアセスメント(リスク評価)が出来ていないのだ。
次回からはセッ〇スのリスクアセスメントをしていくので是非、読んでほしい。
よければ私の他の作品である
「エロ本から始まる神話大戦」を読んでいただければ幸いである。
https://kakuyomu.jp/works/16816700427052983041
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